「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」123話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャたちがシェスプの問題に答える中、ハデスはジェヌスの墓という場所で、ガイオニアから罰を課せられている子供たちに出会うのでした。
「転生したら推しの母になりました」123話最新話のネタバレと感想を紹介します!
⇒「転生したら推しの母になりました」ネタバレ一覧と結末予想ページへ
目次
転生したら推しの母になりました123話最新話と感想!子供たちの罰
子供たちの罰
ハデスはジェヌスの剥製を見て既視感の正体に納得すると、子供たちの罰というのはどのようなものなのかを尋ねます。
ここにいる子供たちは皆、自分のせいで親を亡くした罰を問われていると言うアトラス。
子供のせいでジェヌスが命を絶ったとガイオニアが言っていたため、贖罪するつもりでここを守っているのだ、と。
そして、ここに来てから思い出せなくなるほどの時間が経っていること、大人ならムンドゥスの後ろに回れば入れることを教えてもらったハデス。
さらに話の中で、ほとんどが生まれる際の不幸で子供には罪のないことを知りました。
ムンドゥスへの入り方はわかったものの、子供たちをこのままにしておくわけにはいかず、ハデスはさらに質問を重ねるのでした。
罪から解放される方法
子供たちは木が枯れないようにしていれば実が落ちて、きっとジェヌス様が自分たちを大人にしてくれると信じています。
特に黄金のリンゴであれば、埋めることで子供たちの魂の分だけリンゴが育ち、みんなが大人になれるのです。
永遠に成長することのない子供たち、虚空に浮かぶ雲を突き抜けるほど大きい木の上にはりんごを守る蛇の魔獣。
子供たちは実が落ちてくるのを待つ他なかったのだろうでしょう。
ハデスはロクサから瞬間移動できるポーションをもらっていたものの、ここで使うべきか躊躇います。
しかし、この光景をアイシャが見ればきっと悲しみます。
ハデスはリンゴを取ってくると提案しますが、ここでも子供しか取れないという制約があることを知ります。
八方塞がりで困惑するハデスでしたが、そこでアトラスが蛇の魔獣だけ倒して欲しいと提案するのでした。
子供たちの手助け
実は風属性能力者であるアトラスは、魔獣さえ倒してくれれば能力を使ってリンゴを取ってくるといいます。
ムンドゥスを背負うことになったのも、風属性能力者だからなんだ、と。
ハデスはさっそくポーションを使って木の上に移動すると、蛇の魔獣を倒してから本当に子供しかリンゴを取れないのか試してみました。
やはり結果はアトラスの言う通りで、触れようとしただけで弾かれて手がしびれてしまいます。
そしてハデスが予想通りの行動をしてくれたことで、アトラスはニヤリと笑うのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ123話感想
何も悪くない子がほとんどなのに、罰を受け続ける子供たち。
ガイオニアがジェヌスを愛していたこともあって、厳しい罰になってしまったのでしょうか。
その割にはジェヌスたち姉弟にも呪いをかけていますし、ガイオニアの考えは予想できないですね。
そして、この光景を見ればアイシャが悲しむと、子供たちを手助けすることにしたハデス。
瞬間移動できる貴重なポーションを使って、蛇の魔獣を倒します。
しかしアトラスは不吉に笑っており、なんだか怖いですね。
なにも悪いことが起こらず、ハデスの手助けが上手くいくことを願います!
転生したら推しの母になりました123話最新話と感想!子供たちの罰
今回は「転生したら推しの母になりました」123話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ハデスはいつまで経っても終わらない罰を受ける子供たちのため、蛇の魔獣を片付けてアトラスがリンゴをとれるように手助けするのでした。