転生したら推しの母になりました15話最新話と感想！エスクリフ家の歴史？

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣15話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

アガサに言いたいことを全て言ったアイシャ。

アベルが喜ばないであろうやり方をとったアイシャを、アベルは許してくれるでしょうか？

｢転生したら推しの母になりました｣15話最新話のネタバレと感想を紹介します！

アンに後押しされ、治療のため戸惑いながらもアベルの部屋に来たアイシャ。

声をかけましたが、どうやら眠っているようです。

アイシャはアベルの治療をしようとしますが、傷を目の当たりにすると涙がとまりません。

怖くて寂しかったよね、と何度も謝りながら、消毒して包帯を巻きます。

なんとか治療を終えると、涙を拭いアベルに声をかけながら優しく撫でてあげました。

もっとワガママになっていいということ、アベルがアイシャのことを嫌いになったとしてもそばにいること。

そして、どんなアベルでも愛おしい、と。

アベルは実は起きており、この言葉を聞いていたのです。

そして、涙を流しながら笑顔になるのでした。

ハデスはエスクリフ家について、書物を読み漁っていました。

そして、代々白属性を維持し続けてきたエスクリフ家の迷信のような記載を発見します。

エスクリフ家には、かつて初代聖女として名をあげた女性がいました。

始まりの聖女であるアベラ・エスクリフは、異能が操れるのはもちろんこと、予知をすることまでできたといいます。

そんなアベラが残した遺言が、いつかエスクリフ家に聖女が舞い戻り、帝国の危機を救うであろう、ということでした。

その遺言を守るように、エスクリフ家は500年もの間、6属性の中で最も劣る白属性を維持してきたのです。

不可解な一族だと思いながら本を閉じ、一息つくハデス。

すると突然、アガサが部屋に入ってきました。

アガサはやけに興奮した様子で、アイシャのことを公爵家から追い出せ、といいます。

アイシャに足の裏が避けるまで鞭を打つと言われたこと、無礼な態度を取られたこと。

その言葉にハデスは幼い頃のことを思い出しました。

アガサに教育という名の体罰を受けていたことです。

ハデスは拳を握りしめながら、静かな口調でアガサの名前を呼びます。

そして、アベルに罰を与えたのかと聞くのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ15話感想

アベルの様子を見るとアイシャを嫌いになるということはなさそうですね。

ちゃんと治療をしてもらえて良かったです。

さて、エスクリフ家が他より劣る白属性を維持してきたのには、聖女の予言が関係していたことがわかりましたね。

しかし、アイシャは以前、エスクリフ家は有名なヒーラーを輩出したことはない、と言っていた気がします。

アイシャが転生したことにより変わったのか、それともアベラ以外にはいないということなのでしょうか…。

アイシャがエスクリフ家に転生したことも関係あるのか、気になります。

そしてとうとう、アガサが墓穴を掘りましたね！

ハデスは、アガサがアベルに体罰を与えたことに気づいたようです！

アイシャとアガサ、公爵家を追われるのはどちらでしょうか？

今回は｢転生したら推しの母になりました｣15話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

エスクリフ家は聖女の予言によって白属性を維持してきたことがわかりました。

そして、アベルが体罰を受けていることに気付いたハデスは、一体どのような行動をとるのでしょうか？