転生したら推しの母になりました28話最新話と感想!薬の中身?

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「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」28話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

父と神殿に対して不信感を募らせるアイシャ。

権力を誇る神殿は、貧乏貴族の娘であるアイシャに対し一体何を隠しているのでしょうか

「転生したら推しの母になりました」28話最新話のネタバレと感想を紹介します!

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転生したら推しの母になりました28話最新話と感想!薬の中身?

絶対善

ハデスに薬を調べてくれるようお願いしたアイシャ。

信頼しすぐに行動してくれるハデスのそんなところが好きなのよね、と考えます。

自意識過剰なところはあるけれど、それがなければアベルくらい推せる、といった気持ちになるのでした。

 

ハデスを待つ間、アイシャは神殿のことについて考えていました。

神殿は、小説「ペルソナ」のストーリー上で重要な権力の中心です。

小説での神殿は絶対善として描かれ、白属性の善良な人物で構成されています。

 

ヒロインのデボラが所属しているのも、神殿でした。

アベルの言葉でも、人間界に天使が献身しているとするならそれはデボラだ、という記載があります。

仮面

ここでアイシャは、ある違和感に気がついてしまいました。

小説は主人公アベルの視点から展開されており、作中の描写は個人的な判断に過ぎないのではないか、と。

 

ペルソナの意味は仮面、またはラテン語で嘘の人格を表します。

万が一、神殿という場所がアベルを騙しているとするならば。

 

登場人物に関する前提がすべて嘘なのかもしれない、と考えたアイシャ。

するとその時、部屋の扉が突然開くのでした。

薬の中身

驚くアイシャですが、どうやら調査を終えたハデスが戻ってきたようです。

しかし、いつもと様子が違いました。

ハデスは荒ぶった声で、どうしてこんな物を今まで飲み続けてきたのかと聞きます。

 

薬の中身は、魔力を抑制するために用いられる薬でした。

アイシャが核石ひとつ隠せなかったのも、この薬のせいだったのです。

 

薬を飲まない日があると心臓が痛くなることも、当然のことでした。

今まで無理やり押さえ込んできた魔力が、アイシャの虚弱な体に流れ出すからです。

真実を目の当たりにし、アイシャは頭が真っ白になってしまうのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ28話感想

アイシャの前提が間違っていたという考えが、現実味を帯びてきました!

そうすると、神殿はもちろんのこと、信頼していた父までも疑わなければなりませんね。

父は何も知らず、体の弱いアイシャを助けたかっただけだと思いたいです…。

 

しかし、神殿が怪しいとなってくると、アベルが将来出会うヒロインのデボラも疑いの眼差しで見てしまいますね。

アベルが孤独なことを利用して優しく近付いて、絶対的な力を手に入れようとしているのかな…と。

 

今後どうなるのか気になって仕方がないです!

辛い真実を知ることになってしまったアイシャですが、ハデスのような頼りになる人が近くにいてくれて本当に良かったです。

アイシャたちは神殿の思惑を知ることが出来るのでしょうか?

転生したら推しの母になりました28話最新話と感想!薬の中身?

今回は「転生したら推しの母になりました」28話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

薬の中身は、魔力を抑制するための薬だったことがわかりました。

アイシャは神殿のみならず、信用していた父まで疑わなければならないのでしょうか?

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