「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」29話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
薬の中身は、魔力を抑制するための薬だったことがわかりました。
アイシャは神殿のみならず、信用していた父まで疑わなければならないのでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」29話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました29話最新話と感想!信じられる人?
葛藤
ハデスの調査により、薬が魔力を抑制するための物だと知ったアイシャ。
薬は父からの思いやりであり、愛だと考えていたため動揺します。
客観的に見て、魔力を使えなくするようにわざと飲まされているのだと分かっているのです。
しかし、愛情を注いでくれた父を切り捨てることなどできません。
エスクリフ家の微々たる魔力をなぜ抑える必要があるのかと考えるアイシャ。
ハデスは僅かな魔力ではないのでは、と言います。
微々たる魔力ではないからこそ、薬の効果が切れた際に一度に大量の魔力が放出され、重大な苦痛を伴うのではないか、と。
これからのこと
ハデスはこれからも神殿のことを徹底的に調べることにしました。
そして、アイシャには辛いことですが、男爵が結婚を反対したのは神殿の目的を探られないようにしている可能性が高いと言いました。
神殿のことを調べられるほどの権力を有しているのは帝国で、皇室とルバモント公爵家の2箇所だけです。
この2つを除けば、アイシャが誰と結婚しようと構わなかったことでしょう。
そのため、ハデスは薬の中身や神殿を怪しんでいることを知られてはならないと注意します。
さらには男爵と帰るならば、アイシャの身に危険が及ぶこともあるだろう、と。
信じられる人
ハデスはアイシャを保護するため、表向きは結婚を断られた公爵が令嬢を引き留めたことにしようと言いました。
周囲に令嬢を監禁する暴君という風に写ってしまうことを懸念し、アイシャは反対します。
しかし、今信じられるのは本心を知ることのできた主人公のアベルと、その父であるハデスだけ。
薬を飲まなくなった時に生じる変化を知られないためにも、この部屋に留まる必要があるのです。
アイシャは、メイドのアンでさえ信用するな、というハデスにすべて従うことにするのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ29話感想
ただ推しを追いかけて来ただけで小説に名前すら登場しなかったアイシャが、いつの間にか物語の中心人物の一人に…!
アイシャの強力な能力が使えれば、神殿としても歓迎でしょうに、なぜ魔力を使えないよう仕向けたのでしょう?
デボラが絶対的な能力者となるように、これまでも強力な白属性を持つ者を無力化してきたということでしょうか。
どんどん妄想が膨らんでしまいますね…。
それにしても、メイドのアンさえ信じてはいけないというのは、アイシャの心が心配です。
元の体に戻るまで、魔力が溢れる苦しみに耐えながら過ごしていかなければならないとは…。
アイシャはハデスと2人で、この困難を乗り切れるでしょうか?
転生したら推しの母になりました29話最新話と感想!信じられる人?
今回は「転生したら推しの母になりました」29話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
薬の中身を知ってしまったことがバレないよう、部屋に閉じこもることに同意したアイシャ。
アイシャの体は、魔力に耐えられるのでしょうか?