「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」30話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
薬の中身を知ってしまったことがバレないよう、部屋に閉じこもることに同意したアイシャ。
アイシャの体は、魔力に耐えられるのでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」30話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました30話最新話と感想!苦痛?
怖れるべき人
部屋に閉じこもることに同意してから、アイシャの部屋の前には護衛がつけられました。
父が娘の顔を見るだけなのに、なぜ許可が必要なのだと困るエスクリフ男爵。
そこへハデスが通りかかります。
男爵はハデスに、疑いたくはないがこれは監禁ではないか、外に知られたら評判がどうなるかわかっているのかと伝えます。
ハデスはニッコリと微笑んで肯定し、この帝国で誰を怖れるべきか、よく考えてみてくれと返すのでした。
アイシャの様子
アイシャは部屋で1人、持て余した時間を使ってペルソナの意味について考えていました。
本編では合点のいくようなエピソードはなく、アベルも読者も真実に到達出来なかったということなのかな、と。
黒幕がデボラだったら驚きで心臓がバクバクしちゃう、と考えることを止めて横になるアイシャ。
すると突然、心臓が痛み出しました。
火であぶった針で心臓を刺されるような痛みに、アイシャは息をするのも精一杯な様子で苦しみます。
護衛からの伝令ですぐにハデスが駆けつけますが、アイシャはあまりの痛みに薬が欲しいと懇願してしまいます。
しかし、泣きながら苦しむアイシャをハデスが抱きしめた瞬間、火が燃える移るかのように痛みが消えていくのでした。
吸収の異能
痛みが楽になったアイシャ。
すぐにハデスがアイシャの痛みを吸収したのだと気付きます。
しかし、この痛みは外傷のような単発的なものではありません。
離してと言っても、痛みが無くなるまで吸収し続けようとするハデスに、アイシャは泣きながら謝ります。
苦しみながら、もうすぐきっと良くなるはずだ、というハデス。
この人はどうしてここまで自分を犠牲に出来るのだろう、と考えずにはいられないのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ30話感想
ハデス、カッコよすぎだろ…ってなりました!
生きていられないと思ってしまうほどアイシャが苦しむ痛みを吸収しながら、前向きな言葉を発するハデス。
アイシャが離してと言っても、ずっと吸収してくれています。
本当になぜここまで出来るのでしょうね。
自分が悪役になってまでアイシャを守ってくれる姿をみて、私の中でハデスが最推しになってしまいました。
アイシャやアベルの痛みを吸収して、ハデスが亡くならないことを切に祈ります!
転生したら推しの母になりました30話最新話と感想!苦痛?
今回は「転生したら推しの母になりました」30話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
薬を飲むことをやめたことによって、魔力が溢れ出て苦しむアイシャ。
その苦痛を吸収し続けるハデスは、無事でいられるのでしょうか?