「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」32話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハデスが苦痛を吸収してくれたことによって、無事に核石を隠せるようになったアイシャ。
2推しとしてハデスを推すことにしたアイシャの可愛いおねだりに、ハデスはどう応えるのでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」32話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました32話最新話と感想!聖女の再臨?
誤解
アイシャにここで寝ようとお願いされ、戸惑うハデス。
なんとか振り切り部屋の外に出ますが、そこでエスクリフ男爵と鉢合わせてしまいます。
ハデスは話しかけようとしますが、男爵は避けるように立ち去ってしまうのでした。
薬の服用もやめ、核石も隠せるようになったアイシャ。
しかし、まだ監禁令は解けていません。
しばらくするうちに、ハデスは執務室ではなく、アイシャの部屋で仕事をするようになりました。
色々理由をつけていましたが、アイシャを気遣ってくれていることがわかります。
共に時間を過ごしながら、ハデスは古書で調べた聖女のことを教えてくれるのでした。
能力の段階
核石の能力の発現は、最終覚醒である3次覚醒まで、3段階ありました。
もちろん完璧なルバモント公爵閣下は既に最終覚醒済です。
アベラは数少ない白属性の中で唯一最終覚醒までたどり着いた人物で、余程すごい力を持っていたといえます。
そしてハデスは、自身の考えをアイシャに伝えました。
神殿がアイシャの能力を発現しないようにしていたのは、聖女の再臨予言と関連しているのだろう、と。
そしてアイシャこそが聖女の再来なのではないかと告げると、アイシャはまさかと驚くのでした。
聖女の能力
アイシャが聖女の生まれ変わりだとしたら、なぜ神殿は再臨を阻止しようとしたのでしょうか。
やはりその事が知れればこの帝国全体が混乱に陥るからでしょう。
アベラの時代も、彼女を巡って無数の戦争が起こったと古書に記載されていました。
そんな争奪戦が起こるほど貴重な白属性の最終覚醒の能力は、無効化です。
つまり、攻撃の効かない最強の軍隊を作ることが出来るのです。
アイシャは自身が本当に聖女の生まれ変わりなのかと考えると、急に怖くなってしまうのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ32話感想
誘惑に乗らないとは、さすがはハデスです!
しかし、タイミングが悪かったようですね。
朝の時間に結婚前の娘の部屋からハデスが出てきたら、それは気まずいです。
もう、お互いが想いを通わせていることを知ってもらうのに有効だった、とポジティブに考えることにしましょう!
さて、聖女であるアベラは、無効化の能力を持っていたことがわかりました。
多くの人を救うことの出来る白属性のアベラが、逆に奪い合いや戦争を引き起こしてしまうなんて悲しいことですね。
そして、ヒロインとなるデボラとアベルの仲を壊さないため、神殿と敵対したくないアイシャ。
しかし、薬を飲んでいないことがバレてしまったら、良い関係では居られないでしょう…。
数日後には、神殿の遣いがルバモント家にやって来ることも決まっています。
アイシャをとりまく環境が、どのように変化していくのかに注目です!
転生したら推しの母になりました32話最新話と感想!聖女の再臨?
今回は「転生したら推しの母になりました」32話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
アイシャこそが聖女の再臨だと考えているハデス。
はたして、アイシャは本当に聖女の生まれ変わりなのでしょうか?