転生したら推しの母になりました33話最新話と感想！アベルの属性？

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣33話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

アイシャこそが聖女の再臨だと考えているハデス。

はたして、アイシャは本当に聖女の生まれ変わりなのでしょうか？

｢転生したら推しの母になりました｣33話最新話のネタバレと感想を紹介します！

ハデスに聖女の再臨なのでは無いかと言われたアイシャ。

改めて、白属性の能力について考えることにしました。

まず、白属性の一次覚醒では相殺が使えます。

相手の傷を自分に転移させる吸収は、どの属性でも使うことができました。

しかし、相殺は相手の傷を自分に転移させることなく除去することが可能です。

浄化とも呼ばれていますが、精神崩壊のような傷であると詠唱者の魔力数値によっては危険な目にあう可能性があるのでした。

次にヒロイン、デボラが到達していた第二覚醒です。

一次覚醒よりはるかに効率の良い、回復と言われる能力です。

作中では二次覚醒であるデボラも聖女と呼ばれ、アベルが聖女を狙う勢力から彼女を守っていました。

最終覚醒は、全ての傷を無力化することができるようになりますが、作中ではアベラしか到達できていない領域なのでした。

まずは能力を使ってみないと、と考えるアイシャでしたが、目の前のハデスが書類で手を切ってしまったようです。

さっそく真心を込めて治そうとするアイシャ。

しかし、いくらやっても治る気配もなく、血が溢れてしまいます。

アイシャは咄嗟に血を舐めてしまいました。

突然のことにハデスは赤面し慌てますが、アイシャは民間療法であり、唾液には殺菌作用があるのだと伝えます。

よそでは絶対にやるなと怒られながら、アイシャは能力が使えないことをもどかしく感じるのでした。

1年後、アベルの覚醒とともに起こる能力の暴走には、属性が大きく関係しています。

アベルの属性は、なんと伝説のように扱われていた無属性でした。

無属性は、4属性の能力を扱うことができ、覚醒の制限もないためこの世界で最強の属性といえます。

しかし制約もあり、それぞれの属性が一定の周期でお互いにぶつかり合い、暴走してしまうのでした。

そのためデボラやハデスの助力が必須なのです。

そろそろアベルに会いたいなと考えるアイシャ。

タイミング良く笑顔で訪れてくれたアベルを嬉しく思いながら、同時にハデスの最期を考えてしまうのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ33話感想

やはりすぐに能力を使えるようにはなりませんよね。

残念ですが、2人の可愛い絡みが見れたので満足です！

それにしても、デボラが最終覚醒まで到達していないということには、なにか理由があるのでしょうか？

アイシャも不思議に思っていましたが、本物の聖女は1人だけだということでしょうか。

こういった設定にしても、しっかりと理由があったら面白いですよね！

さて、アイシャは今後能力を使えるようになるのでしょうか？

神殿との関係についても注目です！

今回は｢転生したら推しの母になりました｣33話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

核石は隠せても、全く傷を治すことが出来ないアイシャ。

このままアベルの能力が覚醒する日を迎え、ハデスを失ってしまうのでしょうか？