転生したら推しの母になりました40話最新話と感想!アベラの記憶?

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「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」40話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

ハデスが洗脳されている様子を見て、ミハイルが闇属性を持つという仮説を立てたアイシャ。

ハデスの洗脳は解けるのでしょうか?

「転生したら推しの母になりました」40話最新話のネタバレと感想を紹介します!

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転生したら推しの母になりました40話最新話と感想!アベラの記憶?

実験

自身が洗脳されなかったことから、異能の力を他の人にも使ってみようと考えたアイシャ。

ハデスを壁に追いつめ、相殺も回復も無効化も、全部ハデスで試すのだと悪い顔をします。

 

重要なことをすると言って屈むように伝えると、ハデスは戸惑いながらも従ってくれました。

アベルの精神汚染を相殺する際に、デボラがおでこをくっつけていたのを真似して集中するアイシャ。

しかし、ハデスの顔は段々と近付き、ついにはキスをしてしまいます。

 

予想外の展開に、アイシャは何が起こったのかを整理しながら照れたような表情を浮かべます。

しかしその時、突然頭の中で拒絶感と謎の感覚が湧き上がるのでした。

自分のものではない記憶

やめて、彼を裏切ることになる、と咄嗟にハデスを突き飛ばしたアイシャ。

自分の意思ではなく体が勝手に動いたことを謝りますが、突然激しい頭痛に襲われます。

 

頭の中で、魂が消えようとも記憶は貴方を覚えている、と声が聞こえます。

そして男女が話し合う姿が断片的に見えてきました。

 

女性は涙を流しながら、あなたをずっと忘れないと言っています。

あなたは今までもこれからも私を手に掛けるのでしょう、それでも幸せだ、と。

 

男性もそれに答えるように涙を流しながら、首に手を伸ばします。

そして、小説の中でも出てきたある言葉を発し、女性のことをアベラと呼ぶのでした。

聖女の器

アベラの記憶を見たことで、この体が本当に聖女の生まれ変わりだということを知ったアイシャ。

小説にも出てきたある言葉を聞いた事で、男性はアベラの恋人だということがわかります。

 

元彼のために私まで巻き込んで貞操を守るつもりなのかと困惑しますが、拒絶され傷ついたであろうハデスをフォローします。

そして、今は洗脳を解くことを優先し、再び取りかかろうとするアイシャ。

しかし、それを遮るように護衛が扉を叩き、大神官のために開けさせて頂くと言うのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ40話感想

せっかくいい雰囲気だったのに、アベラの記憶に邪魔をされてしまいました!

ハデスが可哀想です…。

 

しかし、今までもこれからもあなたは私を手にかける、とアベラが言っているということは、何度も聖女は再臨していたのでしょうか?

その度に2人は愛し合い、そして同じ最期を迎えていたのでしょうか。

 

小説では聖女と呼ばれるほどの能力があったのはアベラとデボラだけでした。

アベラは自分のせいで戦争が起こるのが許せず、再臨する度に愛する人に息の根を止めて欲しいと頼んでいたのでしょうか?

 

そうだとしたら何度も繰り返して可哀想ですね。

手にかける方も、かけられる方も。

まだ想像の段階であるため、これから判明していくであろう聖女の過去に要注目です!

転生したら推しの母になりました40話最新話と感想!アベラの記憶?

今回は「転生したら推しの母になりました」40話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

洗脳を相殺するため練習中に、ハデスとキスをしたアイシャ。

恋人を裏切れないという聖女アベラの記憶に引っ張られながらも、上手くやっていけるでしょうか?

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