転生したら推しの母になりました42話最新話と感想！最終覚醒のきっかけ？

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣42話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

アイシャこそが聖女再臨の器だ、と断言するミハイル大神官。

アイシャはこのまま、神殿に連れていかれてしまうのでしょうか？

｢転生したら推しの母になりました｣42話最新話のネタバレと感想を紹介します！

ミハイルからアイシャに攻撃してみれば聖女だとわかると言われたハデス。

激昂しますが、皇室に陳情書を出すなり何なり、好きにしてくれと言います。

しかし、その返答が来るまでは大神官も聖女へ対する権限などないのだろう？と尋ねるのでした。

どういう意味か聞くミハイルに、ハデスは皇室に反旗を翻してもアイシャを渡すことは無いということだ、といいます。

理由など必要ないだろう、自分がアイシャと結婚するからだと言い切るハデス。

堂々とした振る舞いに、アイシャは赤面して感動します。

ミハイルに見せつけるように、ハデスは何年前から片思いをしていたかアイシャに尋ねました。

5年だと答え、良い雰囲気を醸し出す2人。

そういう仲なのが理解できないかのような表情のミハイルを、アイシャは不思議に思うのでした。

ミハイルの表情を見ていると、再び頭の中で声が響き、激しい頭痛に襲われたアイシャ。

何があってもあなたを忘れません、と。

アベラの記憶に苦しむアイシャを心配するハデス。

しかし、それより先にアイシャの手を掴んだミハイルは、小説で出て来たあの言葉をアイシャに囁くのでした。

あの言葉というのは、アベルとデボラがお互いの気持ちを確かめ合う時に使った言葉で、愛してるという意味の古代語です。

なぜミハイルが突然アイシャに愛の告白をしたのか、アイシャは戸惑うのでした。

不躾な態度をとったミハイルに、ハデスは炎の異能を使い、アイシャと引き離します。

遺言を残す時間をやろうというハデス。

皮膚が燃える匂いが漂い、ハデスは本気なのだと気付いたアイシャ。

とどめを刺そうとするハデスの横で、ミハイルの苦痛に歪んだ顔を見ています。

すると突然、助けなければ、という衝動に駆られました。

どうしていつも貴方だけを助けられないのでしょう、彼に苦しみが訪れませんように、と。

咄嗟に体が動いたアイシャはミハイルの元へ駆け寄り、そして部屋一面が眩い光に包まれました。

相殺の時とは比べ物にならない凄まじい疲労感に襲われたアイシャは、泣きそうな表情のミハイルを見ていました。

ミハイル・ライガルトは、なぜアベラを知っているのか、二人の間に何かがあるとアイシャは感じるのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ42話感想

ハデスがアイシャを守るために頑張ってくれてる！と嬉しく思っていたのですが…。

アイシャの頭の中では再びアベラの記憶が流れ出し、ミハイルを庇うような行動を取ってしまいましたね。

なぜミハイルを庇うのか、事情を知らないハデスからしたら、ただただ怪しいですよね。

それにしても、なぜ突然ミハイルはアイシャに愛の告白をしたのでしょうか。

アイシャが聖女の生まれ変わりだと確信するための行動、そして思い出してもらいたいという嫉妬でしょうか？

それに、頭の中でアベラがミハイルだけを救えない、と言っていたのが気になりますね。

ミハイルが何者なのか、アベラとどういう関係なのか、今後の展開に注目です！

今回は｢転生したら推しの母になりました｣42話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

アイシャに突然、小説の中のある言葉を使って愛の告白をしたミハイル。

ミハイルとアベラの関係とは、一体何なのでしょうか？