「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」46話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハデスの信頼に応えようと、一生懸命自分のことを話すアイシャと、行動で示してくれるハデス。
より絆が深まった2人は、ミハイルの企みを暴くことが出来るのでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」46話最新話のネタバレと感想を紹介します!
⇒「転生したら推しの母になりました」ネタバレ一覧と結末予想ページへ
目次
転生したら推しの母になりました46話最新話と感想!謎の女?
作戦会議
これからのことを話し合う中で、アイシャはミハイルの能力をハデスに説明していました。
闇属性の最終覚醒は精神支配であり、目を合わせなくても相手を自由に操ることができます。
そして、自ら命を絶て、という命令も可能です。
ミハイルを倒したとしても、既にかかった洗脳は残るということも知っていました。
神殿と繋がりの深い皇室が既に洗脳されているとしたら、この帝国を支配することさえ可能でしょう。
しかし、小説でのミハイルは1度も問題を起こしたことがなかったため、目的は別にあるとアイシャは考えます。
少なくともあと10年は最終覚醒しないため、時間はまだある、というアイシャ。
ハデスの驚いた顔を見て、これではまるで未来予知ができる人間のようだ、と慌てて説明するのでした。
前世
アイシャは自分の前世のことについて、話し始めます。
しかし、ハデスは君を信じているから言わなくていい、と話しを遮ります。
今は聞きたくないと、アイシャの口を塞いでまで頑なに聞こうとしません。
もしかして、ミハイルとのラブストーリーを聞きたくなくてそうしているのかと考えたアイシャ。
ハデスの手を払い除けて、男性との交際経験もないことを伝えます。
ハデスは少し反応しますが、改めてこの話は後でしようと言って立ち上がります。
少しだけ1人で考える時間が必要だというハデス。
アイシャの部屋や神官の付近に護衛を配置し、自室に戻るのでした。
謎の女
自室に戻って一息つくハデス。
そこに飛び込んできたアベルは、アイシャの様子を心配しているようでした。
しかしハデスには気になることがあり、質問に答えるより先に、アベルと出会った時のことを訪ねます。
ハデスがアベルと初めて出会ったのは、突如魔物が現れ不毛の地と化した、オビトゥスという場所でした。
そこでアベルと一緒に女がいたのです。
その女のことをアベルに尋ねるも、ハデスが来る前に数回助けてくれた人で、ジェヌスという名前だということしか知りません。
ハデスはその女に言われたことが気に掛かっていました。
ジェヌスは前世を覚えているという女が現れたなら、その場で息の根を止めろと進言していたのです。
その者こそが龍神ガイオニアに呪われた闇属性の能力であり、アベルを殺すことになるのだ、と。
まるで予言のような言葉を思い出し、ハデスは困惑するのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ46話感想
ハデスからすると、考えなければならないことが次から次へと降ってきて、盛りだくさんですね!
私も、ハデスが謎の女から予言めいた言葉を言われていたことにビックリです。
この女性が語る、前世の記憶を持ち、龍神に呪われた闇属性の女とは…。
アイシャのことを描写しながら説明されるので、不穏な感じがしてしまいました!
実は既に操られているのかな、2つ異能を持っていて闇属性の人格は隠れているのかな、とか…。
不毛の地オビトゥスにいた人物は、一体何者なのでしょうか?
そして、この人物の語る、呪われた闇属性の女とは誰のことなのか、今後の展開に注目です!
転生したら推しの母になりました46話最新話と感想!謎の女?
今回は「転生したら推しの母になりました」46話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
アベルと出会った際、謎の女性から前世の記憶を持つ闇属性の女に気をつけろと言われていたハデス。
彼女は何者で、闇属性の女とは一体誰のことなのでしょうか?