転生したら推しの母になりました49話最新話と感想!アイシャの夢の中?

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「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」49話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

愛する子供を手に掛けるという罪を背負っているジェヌス。

ハデスが出会ったジェヌスと、アイシャの夢の中のジェヌスは同じ人物なのでしょうか?

「転生したら推しの母になりました」49話最新話のネタバレと感想を紹介します!

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転生したら推しの母になりました49話最新話と感想!アイシャの夢の中?

プロクレアトルの願い

ジェヌスを慰めていたプロクレアトルは、2日前にイグニスに会った、と話します。

しかしイグニスは、初めて恋人を手に掛けた時のことを忘れてしまったようでした。

 

プロクレアトルは、彼がこれ以上愛してくれない恋人に耐えられず、罪を犯したことを知っています。

だからこそ父が許すまでは、可哀想でも我慢すべきだと思っていました。

 

一方ジェヌスは、病気で苦しむ姿を見ていられなかったため、子どもに手を掛けました。

そして後を追うように自ら命を絶ち、次に生まれた時には罰という鎖に繋がれていたのです。

 

プロクレアトルは、ジェヌスが罪を背負うことになってから、父がわからなくなったと言います。

ミハイルのことは理解に苦しんだが、ジェヌスの立場だったら自分も同じことをしただろう、と。

そして、愛しているジェヌスとイグニスに安らぎを与えたいと願うのでした。

全治と全能と善

プロクレアトルは、2日前イグニスが父を手に掛けたいと言っていたことを伝えました。

父は絶対者でありこの世の掟で善だ、と取り乱すジェヌス。

 

しかし、プロクレアトルは気づいてしまったのです。

父は全知で全能であり、子供達が罪を犯すことを知っていたし止めることもできたはず。

でもそうしなかったのは父が善ではないからだ、と。

 

プロクレアトルは、イグニスとジェヌスをこの鎖から解き放ちたいのです。

しかしジェヌスは、いくらプロクレアトルが全能だからといって、父には向かうのは無謀だと言います。

 

プロクレアトルは、父が下した罰には1つミスがあると言います。

そしてジェヌスに微笑むと、必ず君達を自由にすると伝え、どこかへ行ってしまうのでした。

その後

時は経ち、ガイオニアが何者かに害されました。

しかし、人間としての肉体が壊されただけで、ガイオニア自体が消失した訳ではありません。

この世界が未だ存在していることがその証明です。

 

プロクレアトルとガイオニアは姿を消してしまいましたが、ジェヌスには確実にいえることがありました。

父を手に掛けたのはプロクレアトルで、彼は呪われた3人目の兄妹となったのだ、と。

 

ひどくリアルな夢から覚めたアイシャは、これが本当に夢なのかどうか、困惑するのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ49話感想

妹弟を愛していると言いながら、冷静に犯した罪を忘れていないか確認するプロクレアトル。

良くも悪くも感情に溢れているジェヌスとイグニスと比べると、何を考えているのか分からなくて怖いです。

 

しかし、やはり兄妹なのですね。

神の子は3人とも呪われた闇属性になってしまいました。

 

プロクレアトルはどうやって全知全能の父を倒したのか、ミスとは何なのか、気になることが多々あります。

そして、アイシャがこのように鮮明な夢を見ているということは、なにか関係があるのでしょうか。

アイシャは一体何者なのか、今後の展開に注目です!

転生したら推しの母になりました49話最新話と感想!アイシャの夢の中?

今回は「転生したら推しの母になりました」49話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

アイシャの夢の中で、3人目の呪われた闇属性となったプロクレアトル。

神が下した罰のミスとは、そして、プロクレアトルとガイオニアの行方はどうなったのでしょうか?

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