「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」50話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャの夢の中で、3人目の呪われた闇属性となったプロクレアトル。
神が下した罰のミスとは、そして、プロクレアトルとガイオニアの行方はどうなったのでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」50話最新話のネタバレと感想を紹介します!
⇒「転生したら推しの母になりました」ネタバレ一覧と結末予想ページへ
目次
転生したら推しの母になりました50話最新話と感想!前世の神?
誰かの声
夢から覚めたアイシャは、信じたくない気持ちでいっぱいでした。
この世界で前世を覚えているのは3人だけです。
恋人を手にかけたイグニス、子供を手にかけたジェヌス。
そして、親を手にかけたプロクレアトル。
小説では読んでいない内容と、知らない登場人物。
ただの夢だと思いたいのに、もしそうでなければ…と考えてしまいます。
アイシャはここではない世界の前世を覚えているのだから、その3人とは違う、と必死に自分に言い訳します。
そんなアイシャの横で、自分ではない誰かの声が囁きます。
目覚めた瞬間からゆっくりと罪を犯した前世を思い出し、予知ができるようになる、と。
自覚した瞬間に呪われた闇属性が目を覚ます、と言われ、アイシャは動揺するのでした。
アベルの来訪
動揺していたアイシャの元に、タイミング良く、アベルが来てくれました。
アイシャは涙を流しながら、アベルに駆け寄り抱きつきます。
どうしたのかと焦るアベルに、アイシャは自分がアベルの隣にいてもいいのかと尋ねます。
アイシャの隣にいたい、どこにも行かないで、と半泣きになりながらアベルは返しました。
なぜ小説の中の登場人物に過ぎないアベルに、こんな感情が芽生えたのか。
アイシャはアベルと出会うことはきっと運命だったのだと考えます。
そして夢から覚めた時にはもう、ここは単なる小説の世界ではない、とわかっていました。
前世の世界
プロクレアトルの能力は土属性であり、その最終覚醒能力は創造です。
父から受け継いだ全能のおかげで無限の魔力を有する彼は、自分だけの世界を作ることが出来ました。
つまり、神にも等しいことができるのです。
前世の世界は、ひょっとするとプロクレアトルが創造したものではないか、とアイシャは考えました。
プロクレアトルという名は、小説ペルソナの作者のペンネームと全く同じだからです。
アイシャはそう考えざるを得ないのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ50話感想
なんだか壮大な物語になって来ましたね…!
プロクレアトルはアイシャの前世の世界を作った神で、小説ペルソナの作家でもある。
ペルソナはプロクレアトルが予知した未来でしょうか?
アイシャが前世を覚えているのは、闇属性は同じ結末を繰り返すということの表れでしょうか。
ただの登場人物に過ぎないアベルを好きになったのも、運命に従ったという風に考えられますね。
属性を2つ持つ人はいないからアイシャは違うだろうと考えていましたが、プロクレアトルは土属性の他に闇属性を授けられたのですね。
ということは、アイシャがジェヌスの生まれ変わり説が濃厚になってしまいました…。
そうなるとやはり、ハデスの危惧する通りアベルが危ないです。
アイシャがアベルを手に掛ける未来は、訪れてしまうのでしょうか。
転生したら推しの母になりました50話最新話と感想!前世の神?
今回は「転生したら推しの母になりました」50話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
この世界は単なる小説の世界ではない、と気づいてしまったアイシャ。
そして闇属性が少しずつ目覚めていくといわれたアイシャは、これまでの結末と同じ道を辿ってしまうのでしょうか。