転生したら推しの母になりました6話最新話と感想！アイシャの秘密？

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣6話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

順調にハデスとの距離が縮まるアイシャですが、手首の光る石を見られてしまいます。

クレセンタでは隠さなければならないこの石の正体とは、一体何なのでしょうか？

｢転生したら推しの母になりました｣6話最新話のネタバレと感想を紹介します！

小説「ペルソナ」の世界、クレセンタの皇帝の祖先はドラゴンでした。

それによりこの国の人達の多くは魔法が使え、6つある属性のうち、1つを持って生まれてきます。

その属性を示すのが、クレセンタ人なら誰もが持って生まれるコアジュエルという核石です。

この核石を破壊されるということは、心臓を貫かれるのと同じこと。

そのためクレセンタ人は、幼い頃に自然と体の中にコアジュエルを内在化することが出来るようになるのです。

ハデスがアイシャの腕を見て驚いたのは、このコアジュエルがあったためでした。

エスクリフ家は代々、濃厚な光系統の白属性を維持してきました。

しかし、有名なヒーラーを輩出したことは1度もありません。

アイシャに関しても、魔力を操ることすらできませんでした。

ハデスは深く戸惑い、これから毎日内在化の修練をするとアイシャに告げました。

今までアベルと同じ世界で生きていけることが嬉しくて、「アイシャ」として適応しようと思わなかったのです。

アイシャは、アベルやハデスが怪我をした時も助けになれないことを謝るのでした。

謝罪を受けて、ハデスがアイシャの前で膝をつきます。

そしてアイシャの名前を呼び、優しく手を握りました。

この帝国には自分を傷つけられるものはいない、それはもちろんアイシャたちに対してもそうだ、とアベルは語ります。

子と妻を守るのは自身の義務だ、と。

助けられるのではなく、自分が守ると言うハデスに、アイシャは小説の結末を思い悲しくなります。

アベルはずっと父を偲んでいたけれど、こんなに強い人を亡くした気持ちとは、一体どれほどなのだろう、と。

転生したら推しの母になりましたネタバレ6話感想

アイシャの手首にあった光るものは、コアジュエルだったということがわかりました！

心臓が手首にもついているようなものですね。

普段の生活から気を使わなければならなくて、大変そうです…！

それと、アイシャは登場人物に転生したのだと思っていましたが、小説では出てこなかった人物に転生したのですね。

勘違いをしていました。

そして、見どころであるハデスとアイシャのシーンですね！

ハデスがアイシャの前で膝をつく場面では、今までの「令嬢」呼びから、呼び捨てになっているんですよ…！

その後もカッコイイのオンパレードです！

ハデスの強さと優しさを知り、そんな父を亡くしたアベルの感情が身に染みてわかったアイシャでした。

ハデスはこのまま小説と同じ末路を辿ってしまうのでしょうか？

今回は｢転生したら推しの母になりました｣6話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

アイシャは手首のコアジュエル、つまり弱点を隠せないということがわかりました！

いよいよアベルを虐めるキャラ達と会うことになりますが、弱点を上手く隠し通すことができるのでしょうか？