「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」61話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャの白と闇の属性を見て、戸惑うアザール。
今後アイシャに対して、どのような言動をとるのでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」61話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました61話最新話と感想!ハデスの思い出?
伝統料理
精鋭軍が帰還してから食堂が騒がしくなったから、と別の場所で3人で静かに食事をとることになったアイシャ。
ハデスがアザールのことを警戒しており、アイシャのためにも気を遣ってくれていることがわかります。
ハデスは出てきた仔牛のレバーを見て久しぶりだと呟いたあと、アイシャに説明をします。
これは北部の人間が好んでよく食べるもので、ルバモントのシェフが調理法を編み出したものだ、と。
今までの内臓料理とは一味違うから食べてみてくれと言われたアイシャはさっそく、1口食べてみました。
しかし、あまりにも生臭く、吐き出してしまいそうなほどです。
アイシャはこれが伝統料理だなんて味覚がおかしいと言い、ハデスはそんなアイシャを見て笑いを堪えるのでした。
母との思い出
アイシャの様子をみたアベルは言い辛そうに、この料理は先代の公爵夫人がハデスのために作った料理なのだ、と教えてくれます。
ショックを受けるアイシャに、ついにハデスは吹き出してしまいました。
幼い頃のハデスは体が弱く味付けが濃いものが食べられなかったため、先代公爵夫人がシェフと一緒に考え出したのがこの料理なのだそう。
それを聞いてしまったアイシャは、考え直してみたら美味しいかも!と言って再び食べ始めました。
無理をしなくていいと笑うハデスにどんな方だったのかと聞くと、幼い頃に亡くなってしまったのだといいます。
アベルは、自分にはアイシャという母がいて幸せだから、ハデスにもそんな記憶があればいいのになと気遣います。
ハデスは不味い療養食でも無理して食べれてくれる優しい妻がいてくれて幸せだ、と答えて和やかに食事は進んでいくのでした。
高級な栄養剤
食事が終わると、アイシャはハデスから小さなビンを渡されました。
金額を聞いて、ビンの中にダイヤモンドか何かが詰まっているのかと驚くアイシャ。
しかし、体の弱い君のための栄養剤だ、と渡されたそれは輝いていて、アイシャとアベルは綺麗な色だと喜びます。
ハデスの信頼出来る人物が作ったものだという栄養剤をさっそく飲んでみると、甘くて美味しいけれど即効性はないように感じます。
そしてしばらくすると急に目眩がし、アイシャは倒れ込んでしまうのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ61話感想
先代公爵夫人、つまりハデスの母との思い出を聞くことが出来ました!
こんなに優しい母がいながら、ハデスの姉であるアガサは随分刺々しく育ちましたね…。
先代公爵夫人はハデスが小さい頃に亡くなっていますから、アガサは母の代わりになろうと必死だったのかもしれませんね。
それにしても、アイシャはいったい何の薬を飲んだのでしょう?
目眩がして倒れてしまうということは、体に悪い物なのでしょうか。
薬を間違えて渡したロクサに対して、ハデスが怒り狂っている様子が目に浮かびますね!
アイシャの体調に何も問題が起こらないことを願います!
転生したら推しの母になりました61話最新話と感想!ハデスの思い出?
今回は「転生したら推しの母になりました」61話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ハデスの母との思い出を聞きながら、家族団らんの時間を過ごすアイシャ。
ハデスが購入してくれた栄養剤を服用した途端に目眩がして倒れてしまいますが、いったい何の薬だったのでしょうか?