転生したら推しの母になりました70話最新話と感想!自分は何者なのか

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「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」70話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

ロクサがガレン伯爵に切りかかられるところを眺めていたアザールは、突然操られているかのように去って行った伯爵を見て、アイシャを疑うのでした。

「転生したら推しの母になりました」70話最新話のネタバレと感想を紹介します!

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転生したら推しの母になりました70話最新話と感想!自分は何者なのか

自分は何者なのか

アイシャが白属性能力者なのは紛れもない真実です。

正確には、本来なら聖女アベラが生まれ変わる器であったアイシャの体が白属性能力者です。

そうだとするならば、器の中の自分自身は何なのかと考えます。

 

ガスフェル伯爵に転べと念じた時、本当に彼が転んだのは偶然だと思っていました。

洗脳は他人の精神にのみ影響するため、体を動かす行動とは無関係のはずで、それに目も合わせていなかったからです。

しかし、昨夜のガレン伯爵の一件で、疑心は確信に変わってしまいました。

 

目を合わせずとも相手を支配できてしまう、闇属性の最終能力、精神支配。

アイシャは魔力抑制剤に目をやると、それを飲まなければと考えるのでした。

考えをまとめるアイシャ

前世の記憶は神が闇属性能力者に与えた罰。

子を手にかけたジェヌスの夢は、あくまで夢と思いたかったのですが、この状況では魔力抑制剤を飲んで現れる核石を確認するしかありません。

 

もし白い核石だけが現れた場合、今までのことは全て偶然で、ジェヌスの夢は小説転生者バフということ。

もし黒い核石も現れた場合、自分は最終覚醒を終えた闇属性能力者ということになります。

そして、ジェヌスの生まれ変わりだとすれば、自分の子を手にかける運命となってしまいます。

 

アイシャはアベルに被害を加えずに済む方法を考えるのでした。

財政管理

アイシャは魔力抑制剤を飲む前に、やり残したことを解決しようとしていました。

しかしその前に、ラズリー伯爵による財政管理の場に呼ばれてしまったのです。

大量の書類と未納リストがまとめてある中で、21億ノルトもの税金が回収できていないと彼は言います。

 

アイシャも書類に目を通しますが、ハデスの徴収管理は完璧でした。

ハデスが税金を免除しようとしている中部では、昨今干ばつによる不作が続いており、アイシャは領民も悪意があって払わないのではなさそうだと伝えます。

 

しかし、ラズリー伯爵は不平等なやり方に難色を示しているようです。

そこでアイシャはこの問題を根本から解決し、双方が満足するだろうという解決策を提示するのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ70話感想

アイシャは核石で属性を確認しようとしているようですね!

しかし、以前アザールの千里眼でアイシャを覗いたとき、闇属性のオーラが見えていましたよね。

闇属性であるのは間違いなさそうです…。

 

それに薬を飲んだとしても、そもそも闇属性の核石は目に見えるところに現れるのでしょうか?

闇属性能力者は謎だらけで難しいですね。

 

そして、財政管理の勉強が始まったアイシャ。

ラズリー伯爵は原則に従って税金を徴収したいのに対し、ハデスは民のことを考えて免税する考えを示しているようですね!

しかし、アイシャには何か良い案があるようです。

 

なにか新しい制度を提案するのか、はたまた白属性で干ばつを癒すのか。

アイシャが提案した解決策とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

転生したら推しの母になりました70話最新話と感想!自分は何者なのか

今回は「転生したら推しの母になりました」70話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

アイシャは魔力抑制剤で核石を確認する前に、納税を滞納している人たちについて、ハデスとラズリー伯爵の両方が納得する解決策を提示するのでした。

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