「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」73話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイシャは無理を言ってポーションをすぐ作ってもらうようにお願いし、彼女の様子がおかしい事に気が付いたハデスはロクサを問い詰めるのでした。
「転生したら推しの母になりました」73話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました73話最新話と感想!アベルの不安
大悪魔ハデス
ハデスに問い詰められたロクサは、家臣の一人に出くわしてしまったという、昨晩のことを話しました。
家臣の特徴を聞いて、よりによってガレン伯爵かと肩を落とすハデスでしたが、なぜアザールがそれをロクサに伝えなかったのかが気になります。
なんにせよ、これは自分一人で解決すべき問題だと考えたハデス。
それはそれとして、聞きたかったのはアイシャのことです。
ハデスは、何もないと言うロクサの長髪に火をつけ、本当のことを話させます。
ポーションを早く作って欲しいこと、そしてそれを秘密にして欲しいこと、時間が無いと言っていたこと。
火を止めたハデスのことを、ロクサは涙目で大悪魔と呼びます。
それからハデスは少し考え込み、2倍の金額を渡すから薬を作るのを止め、ここからすぐに離れろと指示をするのでした。
時間の無いアイシャ
アイシャは焦っていました。
ジェヌスは我が子を手にかける運命から逃れられたことがないのです。
アベルを守るためには自分の存在を消すしかない、行動を起こしていくしかないと言う考えは今も変わりません。
アベルと楽しく散歩をするのもこれで最後なんだと考えると、言葉に詰まってしまいます。
そして、これからは食べたい物やして欲しいことがあれば、メイドのアンに伝えるように言います。
そんなアイシャの様子に、どこか行ってしまうのかとアベルは不安になるのでした。
アベルの不安
アイシャはアベルを抱きしめ、大事な人を傷つけたられたりして、堪えきれなくなった時のために薬を作ったと言います。
どこにも行かないと言いつつも、大変な時にそばにいられないかもしれないから、と言うアイシャ。
アベルは不安で涙がとまらなくなってしまいました。
いい子にするからどこに行かないで、とアイシャに抱き着きます。
つられてアイシャも泣いてしまい、本当はずっとアベルとハデスと一緒にいたいと考えます。
そしてどこにも行かないと約束をして、城に戻ろうとする2人。
しかし、城に近づいたところで、アザールがアイシャに伝えたいことがある、と話しかけてくるのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ73話感想
ハデスによって薬を作るのを中止されてしまいましたね!
確かにハデス達のために使う予定のものではありますが、それはあんまりではないですか…。
これではアイシャの計画と決意が台無しです。
しかし、これでアイシャも話さざるを得なくなったのではないでしょうか。
闇属性のことを話すことは出来ないにしろ、未来のことが少しわかると言って伝えれば、別の手立てを考えてくれるかもしれません。
しかし、それでもジェヌスの過去を思い出したアイシャの心配は無くなりませんよね…。
そういえば、アベルはアイシャには隠していますが、もう能力が使えましたよね!
じゃあストーリーが少し変わっているため、暴走することはなくなるのでしょうか?
みんなが隠していることをお互いに伝えることが大切なようですね。
さて、アザールがアイシャに話しかけてきましたが、一体何を伝えるのでしょうか?
薬を入手することに失敗したアイシャのこれからの行動に注目です!
転生したら推しの母になりました73話最新話と感想!アベルの不安
今回は「転生したら推しの母になりました」73話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ハデスに問い詰められたロクサが全てを話したことで薬が入手出来なくなってしまったアイシャは、アザールから何を伝えられるのでしょうか。