転生したら推しの母になりました75話最新話と感想!アザールの告発

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「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」75話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

自分がジェヌスであることを自覚したアイシャは、為す術なく龍神に許しを乞うのでした。

「転生したら推しの母になりました」75話最新話のネタバレと感想を紹介します!

転生したら推しの母になりました75話最新話と感想!アザールの告発

考えるハデス

泣き疲れて寝てしまったアイシャをベッドまで連れていったハデスは、彼女の憂いを取り去る方法を考えます。

前世を覚えているアイシャが病的に恐れている人物。

ここで言う父さんというのは、闇属性能力者の父であり絶対者である神だとハデスは考えます。

 

神を信じないハデスですが、この状況では存在を否定することができません。

ガイオニアの居所や、闇属性能力者の呪いを解く方法、どこから手をつけるべきか迷ってしまいます。

そしてハデス物思いにふける中、アザールがノックもせずに突然、部屋に入ってくるのでした。

アザールの告発

アザールは、アベルのことについて隠していることがありますよね、と尋ねます。

ハデスがアベルを連れてきた5年前、無属性について調べていたことを知っていたアザール。

自分の千里眼の能力のことも明かし、アベルが火の能力を使った際に、なにもオーラが見えなかったことが決め手だと言います。

 

そして隠し事をしていたのは自分も同じであり咎めるつもりはないと言うアザールですが、それならば、なぜこんな夜中に突然打ち明け始めたのか。

アザールは千里眼でアイシャを見たところ、ハデスと同じくらい強力な白属性が見えたと言います。

しかし、アイシャが他の聖職者たちと違うのは、そのオーラの先端が黒く染っていたことです。

 

アザールは、アイシャが闇属性能力も最終覚醒させていると結論付け、ガレン伯爵の件を言い逃れできない証拠として挙げました。

そして、ハデスにアイシャを追放するように提案するのでした。

ハデスの決断

ハデスは闇属性能力者は確かに恐ろしい存在だと同意しながらも、それでもアイシャを追放することはしないと言い切ります。

アザールのことを信用していないわけではなく、自分がそうしたいからそうするのです。

どんな罪を犯したらあんなに苦しまなければならないのか、我が子が苦しむところを見続けるなんて、本当にそれでも親なのかとハデスは考えるのでした。

 

一方、前世を徐々に思い出しつつあるアイシャは、過去の記憶に苦しみながら目を覚まします。

小説に出てこなかった自分自身の存在がアベルにどんな影響を及ぼすのか、怖くて仕方がないアイシャ。

この世界に自分を連れてきたプロクレアトルは、いったい何を望んでいるのでしょうか。

 

前世でジェヌスは、アベルを引き取ってもらえるように、魔獣を操作してハデスに向かわせていました。

なぜ彼でなければなかったのか、もしかしたら例外があるのもしれないとアイシャは考えます。

そして、ハデスが無神論者だからかもしれないということに思い至るのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ75話感想

アイシャの闇属性のことを知っても、アザールから追放しましょうと言われても、意志を曲げないハデス。

もしかしたらすでに洗脳されているのかも、と考えもしないのですね。

アザールから見たら尚のこと心配でしょうが、1度決めたら曲げないハデスがとてもカッコイイです!

 

それから、やはり話し合うことが大切ですね。

ハデスもアザールもアイシャの隠していることに気づいてしまいましたし、これから呪いの解明について動いていくにしても情報が必要です。

 

プロクレアトルがアイシャに何を望んでいて、ガイオニアに見つからないように何を隠しているのかも気になりますね…!

アイシャたちのこれからの行動に、注目です!

転生したら推しの母になりました75話最新話と感想!アザールの告発

今回は「転生したら推しの母になりました」75話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

前世を思い出しつつあるアイシャは、ジェヌスがハデスを選んだ理由について、彼が無神論者だからかもしれないと考えるのでした。

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