「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」80話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハデスにうまく乗せられて婚姻誓約書に指印を押してしまったアイシャは、アベルから母上と呼んでもらい、切ないながらも幸せな夜を過ごすのでした。
「転生したら推しの母になりました」80話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました80話最新話と感想!ハデスの目的
諦めないハデス
ベッドに横になりながらアベルとはしゃいでいると、ハデスは自分のほっぺを指さしながら、夫には何も無いのかと聞いてきます。
恥ずかしがりながらも、ほっぺにならと顔を近付けるアイシャ。
するとハデスは急に顔の向きを変え、アイシャは唇にキスをしてしまいました。
ハデスは満足気に横になり、アベルは僕と寝るのは週に1度で大丈夫だから、残りは2人でどうぞと目を輝かせています。
真っ赤になりながらそれを止めたアイシャは、やれやれと思いながらも微笑んでしまうのでした。
アイシャとアベルが寝静まった頃、ハデスは1人ベッドにを抜け出します。
そして寝顔を見ながら、この2人でなければ自分が幸せを手に入れることは出来なかっただろうと考えます。
だからこそ、この幸せを白昼夢のままで終わらせることなどできません。
自分の辞書に諦めるなんて文字は存在しないと考えるハデスは、絶対に守り抜いてみせると誓うのでした。
ハデスの目的
ロクサはげっそりした様子を見せていました。
頼まれた薬の他にも、ハデスから3日後に決行する作戦について説明されており、慌ただしくしていたのです。
ハデスの行先は魔塔、そしてユグノア・メイドーに会うことが目的でした。
彼は闇属性能力者について記された秘本を持っているとされています。
そこに手がかりがあると考えたハデスは、ロクサから完成した無効化ポーション1週間分を受け取ると、さっそくポータルを使って移動するのでした。
魔塔にて
ハデスとロクサはローブに身を包み、魔塔内にある巨大な本棚の横を歩いていきます。
壁にはユグノア・メイドーの祖先、つまりプロクレアトルの肖像画が飾られており、別の世界を創造できる程の能力者だとロクサは説明します。
そんなに強いならガイオニアではなくプロクレアトルが神になれば良かったのに、と呟くハデス。
神を冒涜するなんて、と慌てるロクサのことは気にもせず、もし自分がプロクレアトルほどの能力を持っていたなら…と考えます。
そして、プロクレアトルは姿を消してしまったというロクサの話を聞いて、別の世界の神になっているのかもしれないと想像するのでした。
一方、ユグノア・メイドーは皇室立法機関であるレジスラスを訪れます。
そして婚姻法の改正について、皇帝の前で議論が行われるのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ80話感想
ハデスがここまで情報を掴んでいるのなら、アイシャの世界の神がプロクレアトルだと言っても信じてもらえそうですね!
さすが、ハデスは行動力が違います。
それについていけるロクサも、とても優秀ですよね。
1週間分の無効化ポーションがあったら、たとえ闇属性である大神官が現れたとしても安心です!
さて、ユグノア・メイドーが闇属性能力者について記された秘本を持っているとのことでしたが、新しい情報は得られるでしょうか?
そもそも、指名手配されている弟子と共に現れたハデスにそれを見せてくれるのかが心配ですね…。
ハデスの望む状況になることを祈ります!
転生したら推しの母になりました80話最新話と感想!ハデスの目的
今回は「転生したら推しの母になりました」80話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
魔塔へ潜入したハデスとロクサでしたが、目的であるユグノア・メイドーは皇室立法機関にて婚姻法改正について議論をしているのでした。