ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ13話最新話と感想!襲いかかるオオカミ

ウサギとクロヒョウ様の共生関係

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「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」13話のネタバレと感想をまとめてみました!

ビビの正体を知り、価値があると考えたアヒン。

一方、留守番していたビビの前には不審なメイドが現れていました。

それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」13話のネタバレと感想を紹介します!

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ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ13話最新話と感想!襲いかかるオオカミ

利用価値

ラビアン家の使用人から、ビビは人間化のできない18歳の獣人だと聞いたアヒンとイブリン。

2人はビビが自分たちを同じ18歳だということに驚きを隠せない様子。

 

アヒンは寝ているビビから強いフェロモンが出ていることに気づいていました。

そのフェロモンから、必ず価値があると考えたアヒン。

ウサギなので監視も容易いだろうと思いました。

 

詳しい説明を求めるイブリンに対し、アヒンはそっけない態度をとります。

反抗したイブリンに対し、まるで遊んでいるかのように黒ヒョウたちを襲わせたアヒンなのでした。

人間化の法則

その頃、留守番をしながら1人読書をしていたビビ。

本には、フェロモンが強いとき人間化が遅くなるという一文が。

実際にキツネの獣人で5歳まで人間化しなかった例があったのです。

 

しかしビビはすでに18歳なので、この例には当てはまらないと考えました。

きっとキツネ一族の特異現象だろうとためいきをつきます。

そのとき、背後にいたメイドの存在が目に入りました。

オオカミ出現

メイドはさきほどから意味もなく、部屋をうろうろとしています。

そしてビビのほうに鋭い目を向けると、なぜか手を差し伸べてきました。

 

本能的に警戒心が働いたビビは、すぐに手の届かないところへと逃げます。

それにも関わらず、必死でビビを捕まえようとするメイド。

恐怖を感じ、窓の外を見て助けを求めました。

 

すると、どんどん近づいてきたメイドの人間化が解けます。

なんとその姿は黒ヒョウではなく、オオカミが牙を向けてきたのでした。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ13話感想

アヒンとイブリン、そしてビビは皆同じ18歳だということがわかりましたね!

ビビが子うさぎなので、アヒンたちがより大人っぽく見えます。

 

アヒンがなぜビビにこだわるのかと思っていたら、彼女に価値があると考えていたようですね。

ただ可愛いからそばに置いていたのかと思っていたので意外でした。

今後ビビのフェロモンを利用して何をしようと考えているのでしょうか。

 

うさぎなら簡単に監視できると思っているようですが、人間化したらそうはいかないでしょう。

どうやってビビを手元に置いておこうとするのか、気になるところですね。

 

そしてアヒンたちがいないとき、ピンチに陥っていたビビ。

挙動が怪しいメイドが、まさかオオカミだったとは驚きです。

敵である黒ヒョウ国にどうやって紛れ込んだのでしょうか。

 

しかも、どうしてビビを捕まえようとしているのかも不明です。

どこからか情報が漏れて、アヒンがうさぎを大切にしていると聞きつけたのかもしれません。

ビビを人質にしてアヒンを脅そうと考えている場合もありえますね。

 

オオカミに迫られたビビは逃げ切ることができるのか?

タイミングよくアヒンたちが帰ってきて助けに入る可能性も高いですね。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ13話最新話と感想!襲いかかるオオカミまとめ

今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」13話のネタバレと感想を紹介しました!

アヒンたちがいない部屋に、メイドに化けたオオカミが入り込みます。

襲われたビビは、オオカミ相手に逃げることができるのでしょうか!

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