ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ136話最新話と感想！イブリンの生存方法

「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」136話のネタバレと感想をまとめてみました！

ビビとアヒン、どちらの味方につくのかと追い詰められたイブリン。

イブリンが出した答えとは…？

それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」136話のネタバレと感想を紹介します！

イブリンはビビとアヒン、どちらの味方につくか悩みます。

思い出したのは、権力者につきなさいという母の言葉。

今やグレース家はウサギに支配されているとだと、イブリンは察します。

そしてアヒンの味方から寝返り、ビビの味方となりました。

イブリンはビビをよいしょしながら、部屋を出ていきます。

伝令の者は、アヒンと取り残されて気まずい思いをしていました。

するとアヒンはビビを想って嬉しそうに微笑みます。

そして長老会への返答として、婚約者を選ぶつもりはないとはっきり言いました。

また婚約者探しが公になり、ビビが気負いをしたら許さないとも伝えたのです。

その頃、ライオン獣人のルーンはビビとアヒンとの三角関係について、取材を受けていました。

ビビのことを思い出し、褒めちぎるルーン。

帰り道、馬車のトラブルがあり、ウサギ国内の森でしばらくとどまることに。

すると1匹の好奇心旺盛なウサギが、ルーンの足元に来てピタリと寄り添います。

ルーンはビビと似ていると思い、連れて帰ることにしたのでした。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ136話感想

イブリンの見事なまでの寝返りが、清々しかったですね。

主君であるアヒンをあっさり裏切り、ビビの味方についたのは面白かったです。

グレース家の最高権力者に上り詰めるとは、さすがビビだなと思いました。

イブリンの裏切りに怒るかと思いきや、ビビの行動を思い出してデレデレになるアヒン。

さらに、しっかりと婚約者は不要だと断りました。

たとえ長老会であっても、無理強いすればアヒンが何をしてくるかわかりませんね。

これでしばらくは婚約者の話がでずに済むのではないでしょうか。

一方、ルーンは未だにビビに好意をもっていることがわかります。

ビビに似ているウサギを連れて帰るなんて、切ないですね。

またルーンとビビが再会できる日があればいいのになと思いました。

今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」136話のネタバレと感想を紹介しました！

イブリンは生き残りをかけて、ビビの味方につく決意をします。

ビビはイブリンが認めるほど、グレース家内で最高権力者になったのですね！