｢ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」18話のネタバレと感想をまとめてみました！
アヒンのパートナーとして舞踏会に出席することになったビビ。
ビビは会場のフェロモンの匂いで、体調が悪くなってしまいました。
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」18話のネタバレと感想を紹介します！
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ18話最新話と感想！猛獣のフェロモン
バレンスとアヒン
ビビとアヒンがホールへと入場すると、注目を浴びます。
胸ポケットにいるウサギを珍しそうに見て、客人たちはヒソヒソと話をしました。
ビビはというと、会場中に蔓延しているフェロモンにクラクラします。
会場にはバレンスがおり、会えたことで嬉しそうな顔をするビビ。
しかしアヒンとバレンスからはなにやら不穏な空気を感じます。
先日侵入したオオカミの頭を、見せしめとして門にかけていたバレンス。
ビビに手を出すとどうなるか、黒ヒョウの怖さを思い知らされたのでした。
猛獣一族の関係
ホールでは華やかな舞踏会が開かれているなか、アヒンは1人ソファに座っています。
傍らにいたビビは、誰も近寄ってこないことを不思議に感じていました。
ウサギとワルツを踊った変なやつ、と思われたのだろうと考えるビビ。
するとアヒンは、近くにいたトラ一族とハイエナ一族の力関係について話し出しました。
トラは青い目をもち、ハイエナは肌の色が黒いという特徴があります。
物資の豊かさで二国間には上下関係ができたと話すアヒン。
なぜウサギにそんな話をするんだろう、と思いながらビビは草を食べていました。
息苦しさ
そのときビビは、胸の息苦しさを感じます。
横にならないと、と思っていると1人の女性が声をかけてきました。
それは目つきの鋭いキツネ獣人で、彼女から強いフェロモンを感じるビビ。
キツネ一族は一妻多夫だと聞かされ、驚きます。
彼女が去ると、先程よりも強い苦しさを感じて今にも倒れそうになりました。
アヒンの手の中でもだえていたビビでしたが、もう我慢ができそうもありません。
アヒンの手から降りると、ビビはどこかへと走り出しました。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ18話感想
予想どおり、ビビとアヒンは注目の的でしたね！
可愛いという声が多いのは意外でしたが、アヒンを不審な目で見ている獣人もいるようです。
ビビが大好きなバレンスですが、アヒンとは仲良し親子ではない様子。
2人の間になにか確執があるのか、それとも彼が反抗期なのかどちらでしょう。
普段穏やかなバレンスの首長たる怖さも少し見えた回でしたね。
舞踏会ではアヒンの思惑通り、他の令嬢と踊ることなくすんでいるようです。
ウサギとダンスをする次期首長なんて、おかしくて近寄りがたいですよね。
そして猛獣一族について説明を始めたアヒン。
色々と教えたのは、今後も黒ヒョウ国で生きていくため知ってほしいと思ったのかもしれません。
アヒンに話しかけてきたキツネの獣人は、彼に気があるように見えました。
ビビを見る目が、敵意や嫉妬に満ちているように感じましたね。
しかし猛獣のフェロモンで息苦しさを感じているビビは、それどころではなさそうです。
その場から逃げだしたのは、安全なところで横になりたいという本能かなと思いました。
ビビは猛獣だらけの会場で安全な場所を見つけることができるのでしょうか？
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ18話最新話と感想！猛獣のフェロモンまとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」18話のネタバレと感想を紹介しました！
猛獣のフェロモンがきつくて、息苦しさを訴えるビビ。
我慢ができずにアヒンの手から逃げ出してしまいました。