｢ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」31話のネタバレと感想をまとめてみました！
人間化したビビと話をしようと見つめるアヒン。
そのときビビは急に呼吸が苦しくなってしまいます。
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」31話のネタバレと感想を紹介します！
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ31話最新話と感想！流れ込むフェロモン
息苦しさ
話をするということは根掘り葉掘り聞かれるのでは、と身構えるビビ。
その反応が面白いのか、アヒンは意地悪そうに笑みを浮かべます。
すると、ビビの呼吸が突然乱れ始めました。
あまりの息苦しさにアヒンの腕の中で震えてしまいます。
身体に負担がかかったからだと、落ち着いて呼吸するよう言うアヒン。
それでも苦しさは消えないため、アヒンはビビの首元に噛みつきました。
合流
初めは抵抗していたビビでしたが、次第に呼吸が楽になってきます。
アヒンのフェロモンが身体に流れ込み、ビビのフェロモンを抑えていきました。
ようやく落ち着いてきたそのとき、扉の外に人の気配が。
勢いよく扉を開けたのは、護衛の兵士でした。
ミオと呼ばれた兵士は、見知らぬ女性とアヒンが抱き合っていることに戸惑います。
扉を閉めて外で待つよう命令されたミオは、素直に外へと出ました。
オオカミ獣人が入ってきたかとドキドキするビビに、アヒンは優しく声をかけます。
顔を近づけてくるアヒンに、ビビは赤面しました。
眠気
すると今度は、外でミオに話しかけるイブリンの声が聞こえてきます。
ミオは、アヒンに外で待っているよう言われたと答えました。
なぜかボロボロの姿で現れたイブリン。
扉越しにビビが無事かどうか、アヒンに話しかけます。
2人の冗談を交えたやり取りを聞いていたビビは、安心したからか眠くなってきました。
アヒンにもたれかかるように眠りにつくビビ。
そんなビビを見て、人間化するのは初めてではないだろうとアヒンは話しかけます。
意識が遠ざかる中、アヒンはどこまで知っているのだろうとビビは考えていました。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ31話感想
せっかくゆっくり話をするチャンスでしたが、今回もお預けとなってしまいましたね。
ビビが苦しくなったのは、急にたくさんのフェロモンを出したからでしょう。
アッシュを助けるときに、かなり消費したのではないでしょうか。
しかし、アヒンが自分ならビビを助けられるとわかったのはなぜでしょうね。
アヒンのフェロモンは、他者のフェロモンを抑える力があるのかもしれません。
それにしても、ビビの美女姿を間近で見ても動じないアヒンがすごいです。
体調が落ち着いたのでようやく話せるかと思いきや、そうもいきませんでした。
アヒンが知らない女性を抱きしめていたのを見て、何事かと思ったでしょう。
ミオはビビが人間化したものだと、気づいたのでしょうか？
そして1人でオオカミ獣人と戦っていたので、イブリンはボロボロだったのかなと思いました。
普段はアヒンの影に隠れていますが、戦ったら強いのですね！
どうやらイブリンと兵士たちにビビの人間化はまだバレずに済みそうです。
ビビが眠くなってきたということは、子うさぎに戻る可能性がありますね。
まだ安定してフェロモンを出せるわけではないので、人間化とウサギを繰り返すことになるのでは。
となると、ビビに事情を聞けるのはまだまだ先になりそうです。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ31話最新話と感想！流れ込むフェロモンまとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」31話のネタバレと感想を紹介しました！
アヒンのフェロモンのおかげで息苦しさが消えたビビ。
安堵したのか、アヒンの腕の中で眠りについてしまいました。