「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」36話のネタバレと感想をまとめてみました!
薬物を飲み込んだビビを連れて、脱走を図るアヒン。
一方イブリンたちは、路上で変死体を見つけました。
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」36話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ36最新話と感想!追われるアヒンとビビ
薬物中毒者
イブリンとレスティンは、ビビたちを探していました。
ビビが何者なのかイブリンに聞くレスティン。
獣人とは言えないと思い、イブリンは話を誤魔化そうと異臭がすると言います。
すると、路地の先から本当に腐った匂いがしてきました。
そこには、皮膚が灰色になっている腐った死体が。
レスティンが確認したフェロモンは乱れており、薬物中毒者であるとわかります。
薬物の強さから、ビビの身が心配になり急いで探すことにしたイブリン。
触れているとフェロモンが暴走すると聞き、レスティンは慌てて死体から手を離しました。
隠れ場所
脱走したアヒンたちは部屋のクローゼットに身を隠しています。
どれくらいで人間化するのか、ビビに聞くアヒン。
人間化すると知っていたから戦わずに逃げていてくれたのか、とビビは思いました。
そのとき、アヒンが静かにするよう人差し指を立てます。
アヒンとビビを探しに来た追手が部屋に入ってきました。
クローゼットの扉が開けられ、ついに2人は見つかってしまいます。
密室での人間化
扉を開けたのは、ビビにメロメロになっていたリルという男。
アヒンは彼をゴリラと呼ぶと、声を出さないよう合図を出します。
ビビも上目遣いで見逃してくれるよう頼みました。
見つけたら命を奪えと仲間に言われたリルは、何も見ていないと言ってクローゼットを閉めます。
見逃してくれたことに安堵するビビ。
アヒンはというと、リルをゴリラ獣人だと決めつけからかうようなことを言っていました。
クローゼットから出ようとしたそのとき、ビビが人間化してしまいます。
あまりに急な人間化に、思わずアヒンも目を丸くしたのでした。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ36話感想
薬物中毒者が路上で亡くなっていたのは衝撃的でしたね!
腐っていたということは、長時間放置されていたのでしょうか。
それとも薬の影響で、腐敗が進むのが早かった可能性もあります。
このまま薬物が蔓延し続けると、死者も増えていくでしょう。
それにしても、レスティンに死体を確認させるあたりイブリンの陰険さを感じましたね。
さすが図々しいイブリン、他者にも容赦ないなと思いました。
そして追われているアヒンたちは、一時的に身を隠した様子。
いつビビが人間化するかわからないため、アヒンは慎重になっていたのかもしれません。
身体のことを考えてくれているのだと、ビビもアヒンの優しさを感じ取ったでしょう。
しかし、追手が部屋に入ってきてピンチを迎えます!
危うく捕まるところでしたが、リルに見逃してもらえましたね。
今後、彼がビビの味方になる展開となりそうです。
ようやく逃げ出せるかと思いきや、このタイミングで人間化。
しかもクローゼットという密室のため、身体が密着した状態です。
あんなに美人なビビが目の前にいるので、さすがのアヒンも動揺するのではないでしょうか。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ36話最新話と感想!追われるアヒンとビビまとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」36話のネタバレと感想を紹介しました!
追手に見つかったものの、見逃してもらえたアヒンとビビ。
しかしクローゼットの中で人間化してしまう事態となりました。