｢ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」41話のネタバレと感想をまとめてみました！
フェロモンが安定し、目が覚めたビビ。
昨晩アヒンと何度もキスをしたことを思い出して…？
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」41話のネタバレと感想を紹介します！
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ41最新話と感想！抱き合った2人
目覚めたビビ
ビビは母親に可愛がってもらっていた幼少期の夢を見ます。
人間になれば母親に喜んでもらえると、期待していました。
夢から目覚めたビビは、人間化したままであることに驚きます。
すると部屋に入ってきた医官が、身体を気遣うように声をかけてくれました。
カピパラ獣人である医官はお喋り好きで、2人は猛獣の悪口で盛り上がります。
ふと、ビビはフェロモンを流し込むためアヒンとキスをしたことを思い出しました。
昨晩のこと
フェロモンを求めて何度も自分からアヒンにキスをしたビビ。
そのことを思い出して、いつまでも顔が赤くなります。
そしてビビは自分の能力に気づきますが、まだ信じられない様子。
またフェロモンが暴走したらと、怖くて試すことができません。
すると外からアッシュの鳴き声が聞こえてきます。
久しぶりの再会に2人が喜んでいると、ビビの手元に鳥が落ちてきました。
接近するマニアンツ
ビビとアッシュが鳥に驚いていると、顔を出したのはマニアンツ。
鳥は気絶させただけだと言いながら、ビビのいる窓に近づいてきます。
ビビは窓を閉めて、マニアンツから距離を取ろうとしました。
マニアンツはアヒンへの恨み言葉を吐きながら、無理やり窓を開けようとします。
ビビを守ろうと、牙を向けるアッシュ。
そんなアッシュを振り払おうと、マニアンツが手を上げようとします。
果敢にマニアンツへ飛びかかると、そのまま押し倒したビビ。
2人は、抱き合うような形で顔を合わせることになりました。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ41話感想
夢のなかで、母親と仲良かった頃の夢を見ていたビビ。
生まれたばかりの頃は母親もビビに優しく、期待していたことがわかります。
そんな母親に捨てられてしまったのかと思うと、とても悲しくなりますね。
いつもなら目覚めたあと子うさぎに戻ってしまいますが、今回は人間のままでした！
フェロモンが安定したことで、人間化に成功したのでしょうか。
今回こそ、このまま子うさぎに戻らない可能性がありますね。
ビビが思い出すのは、昨晩のこと。
アヒンはキスしたことを気にしていない様子ですが、ビビは恥ずかしてくてたまらないようです。
次にアヒンと顔を合わせたら、思い出してまた赤面してしまうのではないでしょうか。
また、前話でアヒンに牙を向けたアッシュは、外に追い出されていました。
アッシュでさえビビに近寄らせたくないと、アヒンの独占欲が出たのかもしれませんね。
ビビに会えたアッシュが嬉しそうで、2人の信頼関係が見えました。
そして突然現れたマニアンツは、なにか思惑をもって近づいてきたようです。
アヒンに対して恨みを持っているので、ビビになにかするのかもしれません。
もしかしたらアヒンを困らせようと、ビビを部屋から連れ出す可能性があります。
しかし自らマニアンツを追い払おうとする強気なビビ。
抱き合ってしまっている場面をアヒンに見られたら、怒り心頭になることでしょう。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ41話最新話と感想！抱き合った2人まとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」41話のネタバレと感想を紹介しました！
目覚めたビビのもとに現れたのは、マニアンツ。
もみ合った末、2人は抱き合うように接近してしまうのでした。