「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」6話のネタバレと感想をまとめてみました!
再びアヒンの母と会うことになったビビは、彼女の優しい人柄に触れます。
そしてビビに、この感覚を忘れないようにとあることを教えてくれました。
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」6話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ6話最新話と感想!馬車の進む行き先とは
食事会
ビビは天気の良いある日、アヒンの母と食事を共にしていました。
初めは怖そうだった彼女でしたが、可愛がってくれるため心を開いてきたビビ。
アヒンの母は、自分の名をバレンス・グレースだと名乗ります。
グレースという名前に聞き覚えがあったものの、ビビは思い出せずにいました。
するとバレンスは、息を止めて血管を押さえるように想像してみてと言います。
そのとおりにすると、最初は苦しかったもののその後にはなにか掴めた感じがしたビビ。
バレンスはその感覚を忘れないようにと優しく言いました。
馬車でのお出かけ
そしてビビはというと、アヒンとイブリンと共に馬車でお出かけをすることに。
馬車内ではビビをからかうためなのか、ライオンの人形と戦わせようとするアヒンたち。
びび挑発に乗り、その人形をビシバシと叩きます。
行き先も言われずに朝から馬車に乗らされたため、苛立っていたビビ。
そんな様子すら楽しむかのように、アヒンとイブリンはからかい続けました。
到着した先は
ビビは、近くで外の景色をみるのは初めての体験でした。
窓から見る外には賑やかな町が見えたため感動します。
いつか自由に外を見る日が来るのでは、と期待に目を輝かせるビビ。
すると突然アヒンはビビを掴み、ポケットの中へと入れました。
馬車は、どこかに到着したようです。
降りた先には神殿が見え、ビビは恐怖で震え始めました。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ6話感想
アヒンの母との距離が縮まった様子が見られた話でしたね。
グレースという名前を聞いたことがあるようなので、やはり有名な家門であることは間違いありません。
そしてバレンスがビビとの時間を過ごすのは、何かを教えるためでもあるように見えました。
はじめは苦しそうでしたが、なにかすっきりしているような顔になったビビ。
以前、フェロモンのことを気にしていたのでそれに関係していることでしょう。
アヒンとイブリンと出かけることになったものの、行き先は教えられなかったようです。
ビビをからかう2人は、まるで子供のように楽しそうでしたね。
それにしても、どうやらビビは外の景色を近くで見たことがないことがわかりました。
きっと人間化できず恥ずかしいからと、家族に外へ出してもらえなかったのかもしれません。
町で自由に過ごすことが夢なんて、なんだか悲しいですね…。
ついに到着した行き先は、神殿であることが判明しました。
ビビが随分と恐れていたのは、神殿に神官がいるからではないでしょうか。
獣神様の呪いだと、今度はアヒンたちの目の前で言われてしまう可能性が高いです。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ6話最新話と感想!馬車の進む行き先とはまとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」6話のネタバレと感想を紹介しました!
馬車に乗り、初めてのお出かけにワクワクしていたビビ。
しかしその行き先が神殿だとわかり、ビビは震えが止まりません。