「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」63話のネタバレと感想をまとめてみました!
無事にうさぎ国首長の屋敷へと入れたビビ。
ルーンはビビのフェロモンの吸い込んだのか、眠気に襲われてしまいます。
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」63話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ63話最新話と感想!フェレニウムを使った人間化
ライオンのフェロモン
体からアヒンの匂いが消えたとルーンに言われ、心配になるビビ。
ルーンにフェロモンのことを感づかれたのではと、警戒します。
すると強烈な眠気に襲われ、会話もままならなくなってきたルーン。
ビビのフェロモンにあてられたライオンフェロモンが、部屋を包み込みます。
このままでは人間化してしまうとビビは焦りました。
麻薬を扱った貴族
ルーンに気づいてもらおうとするものの、気づかれる様子はありません。
追い込まれたビビでしたが、アヒンからもらったフェレニウムの存在を思い出します。
一方、アヒンは麻薬について調べていました。
ウサギ国のなかで麻薬を扱った貴族の名簿が欲しいと、取引相手に聞きます。
そして、名簿のなかにラビアン家が含まれていることが判明しました。
フェレニウムの使用
ビビが目覚めると、数人の子供がこちらを見てザワザワとしています。
ウサギ獣人が黒ヒョウのアッシュと一緒にいることに驚いている様子。
ビビは、フェレニウムを使って人間化したのだと理解します。
フェレニウムは残り2回しか使うことができません。
そして子供に囲まれている今の状況に、困惑してしまうビビでした。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ63話感想
アヒンのフェロモン効果が切れたため、フェロモンバランスが崩れてしまったビビ。
ライオン国の時期首長であるルーンのフェロモンも、かなり強いものなのでしょう。
普段のアヒンのように、ルーンもビビのフェロモンで眠りに落ちていました。
もしもビビの癒やし能力がルーンにバレてしまうと、利用されてしまう可能性があります。
このままライオン国へと連れて行かれることもありえますよね。
気づかれてはいけないと警戒するビビの気持ちがよくわかりました。
突然人間化してしまうとき、ビビはいつも苦しい思いをしてしまいます。
苦しみを緩和するのがアヒンのフェロモンであり、不在のときにと持たせてくれたのはフェレニウム。
使える回数はどんどん減ってしまうので、使用できなくなる前にはアヒンと合流したいところです!
ビビを取り囲んでいたのは、ウサギ獣人の子供たちかなと思いました。
裸のビビは、彼らにどんな言い訳を始めるのでしょうか?
さらに、アヒンが調べたラビアン家の麻薬の事実も気になるところです。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ63話最新話と感想!フェレニウムを使った人間化まとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」63話のネタバレと感想を紹介しました!
ビビはフェレニウムを使い、苦しむことなく人間化に成功します。
しかしいつのまにか子供に取り囲まれており、困惑してしまいました。