「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」66話のネタバレと感想をまとめてみました!
舞踏会に行くため着飾ったビビの前に現れたのはライオン獣人のルーン。
ルーンは、ビビについていきたいと言いますが…?
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」66話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ66話最新話と感想!母親と再会するビビ
赤くなるルーン
ついていきたいというルーンの頼みを、あっさりと断ったビビ。
ふてくされたように文句を言うルーンの頬に、ビビは手を伸ばします。
笑顔でお礼を言うビビに対して、ルーンは頬を赤く染めました。
思わずビビの腕を掴み、引き留めようとしたルーン。
振り返ったビビを見て我に返ったのか、掴んだ手を離すとビビを笑顔で送り出しました。
アヒンの心配
一方、アヒンはリルからの手紙でビビとアッシュが消えたと知ります。
屋敷へと戻ろうとするアヒンを止め、落ち着かせるイブリン。
アヒンはかよわいうさぎであるビビを心配していました。
すると庭から出てきた子供たちは、アヒンが泣いているのではと心配して声をかけます。
口が滑ってしまい、勇者様の話をしてしまう子供たち。
勇者とはビビのことだと察したアヒンは、禍々しい雰囲気を出しながらルーンの元へと行こうとしました。
舞踏会の入り口
舞踏会の会場へ入ろうとウロウロするビビですが、中への入り方がわかりません。
よじ登ってテラスに入ろうとしますが失敗し、転んでしまいます。
そのとき転んだビビに声をかけてくる1人の夫人がいました。
声を聞き、その夫人は実母だということに気づいたビビ。
振り返ったビビはついに母親と顔を合わせることになりました。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ66話感想
着飾ったビビがあまりにも綺麗だからなのか、ルーンが見惚れていましたね。
もともと人間化したビビに好意を感じていたルーン。
思わず引き止めてしまうなんて、ビビへの思いが恋だと確信したのではないでしょうか?
ルーンとビビが良い雰囲気になっているその頃、アヒンはビビの心配をしていました。
屋敷にもどこにもいないと聞いて、もう二度と会えないのではと不安になったのかもしれません。
普段はからかってばかりですが、それほどビビの存在が大きいということなのでしょう。
しかし子供たちのおかげでビビがこの屋敷内にいることがわかり、安心したようでした。
さらに連れてきた犯人はルーンであるということまで予想できた様子。
これはまたルーンとアヒンがぶつかり合うこと間違いなしですね。
ビビはというと。偶然にも母親と再会してしまいました。
人間化した姿を知らない母親は、彼女がビビだと気づいていないのでしょう。
ビビはこの場で娘だと名乗ることができるのか、注目ですね。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ66話最新話と感想!母親と再会するビビまとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」66話のネタバレと感想を紹介しました!
ルーンと別れたビビは舞踏会に潜入しようとします。
すると偶然にも、母親と顔を合わせることになってしまいました。