「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」9話のネタバレと感想をまとめてみました!
ピンク色の髪をもつ肉食系獣人に捕まってしまったビビ。
そこに現れたアヒンは、ビビを取り返そうとして…?
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」9話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ9話最新話と感想!ライオンと黒ヒョウ
現れたアヒン
再び身体のニオイを嗅がれ、何事かと嫌がるビビ。
ピンク髪の青年は黒ヒョウのニオイが強くすると言います。
メイミが困っているとアヒンが現れ、止めるように言いました。
普段は嫌なことばかりするアヒンでしたが、このときばかりは頼もしく感じたビビ。
そして青年の手からアヒンの元へと逃げ出しました。
ビビは、知り合いなのかと問うように見つめます。
すると、ライオンのニオイがついたとアヒンは嫌な顔をしました。
ライオン獣人
ライオンだとわかり、猛獣に囲まれた環境を泣き出すビビ。
その様子を見て、いつものようにからかい始めるアヒン。
そしてもっと泣いてみろとドSな顔を見せたため、睨みつけるビビでした。
ライオンのほうが好みなんじゃないか、と冗談を言うピンク髪の青年。
すると、アヒンは少し切ない表情を見せながら浮気者だとビビに言います。
そのやりとりを聞いていた青年は、アヒンのことを変なやつだとぼやきました。
調査結果
部屋に戻ったアヒンは、自分のネクタイからするライオンのニオイに顔をしかめます。
そしてピンク髪の青年、ルーン・マニアンツのことを気に食わないと考えていました。
そこへ現れたイブリンは、ウサギ国での調査結果を報告に来ます。
その調査では、消えた貴族は誰もいないという結果でした。
結果を受けて、ビビを異種族なのかもしれないと考える2人。
ビビが森の奥で捨てられたことを思い出し、彼女はいらない存在だったのかと考えるアヒン。
もしウサギを探しているものがいたら命を奪っても良いと、イブリンに言うのでした。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ9話感想
青年の正体は、猛獣のライオンであることが判明しましたね!
アヒンの屋敷に来るということは、ライオンはオオカミのように敵ではないようです。
しかし互いの関係を見るに、親しい友人というわけでもなさそうですね。
所有欲の強いアヒンのことなので、きっとビビが触られたことが不快だったのでしょう。
猛獣はニオイに敏感だからこそ、ライオンのニオイがついたことが許せないのかもしれません。
ビビがライオンに懐いたようには思えないですが、浮気者とまで言われていましたね。
客人として招かれたのか、なぜマニアンツがアヒンの屋敷にいたのかはまだ不明。
もしかしたら、猛獣同士で情報交換をする場が設けられているのかなと思いました。
またビビについての調査も報告されましたが、ウサギ国からいなくなった貴族はいないという結果に。
ビビは人間化できていないため、そもそも貴族の1人として数えられていないのでしょう。
自分の存在がなかったことになっているのは、悲しいことですね。
イブリンは獣人かどうか直接確かめようとも言っていましたが、なにか確認方法があるのでしょうか。
ビビに嫌われてしまう方法のようなので、やめておいたほうがいいのでは…。
黒ヒョウに始末させるよう言われていたビビは、誰からも必要とされていない存在だと知ったアヒン。
そんなビビに対して、同情をしたのかもしれません。
今更ビビを取り戻そうとするやつがいたとしても、アヒンが黙っていないことでしょう。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ9話最新話と感想!ライオンと黒ヒョウまとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」9話のネタバレと感想を紹介しました!
庭園であった獣人は、ライオンだと知って驚いたビビ。
そんなビビの正体を掴もうと調査しても、彼女の存在はわからないままでした。