私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ10話最新話と感想!レイノードに必要なこと

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「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」10話のネタバレと感想をまとめてみました!

カルティア侯爵夫人がレイノードを受け入れてくれたことに、ユリナは安堵します。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」10話のネタバレと感想を紹介していきます!

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私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ10話最新話と感想!レイノードに必要なこと

対等な関係

服の採寸をしていたレイノードは、ユリナに不満を明かしました。

レイノードがユリナと対等に話せるのは、カルティア侯爵との約束があったからです。

その約束とは、レイノードに礼儀作法を身に着けさせることでした。

使用人の中には、そのことを快く思っていない者も少なからずいます。

 

ユリナはカルティア侯爵とデイヴに呼ばれたため、レイノードの傍から離れようとしました。

その途端、レイノードは一気に不安そうな表情を見せます。

しかしユリナは使用人達にレイノードを任せ、その場を後にしました。

アカデミー入学に向けて

カルティア侯爵とデイヴがユリナを呼んだ理由は、レイノードのアカデミー入学について話すためでした。

王立アカデミーへの入学方法は、入学試験を受けるか推薦状を書いてもらうかの二択です。

ユリナは推薦状で入学する方法を推し、それはデイヴが書くことで合意します。

 

この調子でいけば、レイノードは来年の春には入学できる見込みです。

そうすれば8年後にレイノードは卒業し、ユリナを守るこができます。

小さな綻び

全てが順調に進んでいると、ユリナは確信していました。

しかし部屋に戻ったユリナは、扉の前で花瓶が割れていることに気付きます。

それを見たユリナは、レイノードが何かやらかしたと直感しました。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ10話感想

今回は、レイノードが感じる不満について多く描かれていました。

ユリナが王子を認識できなかったのは、記憶が曖昧だったからでしたね。

しかもユリナの記憶では王子の性格は残虐非道らしく、それならわからないのも無理はありません。

 

レイノードは貴族の生活風習に、早くも疲れているようでした。

面倒くさい、生きづらい、というレイノードの感想は、すごく的を得ていると思います。

最後に出てきた割れた花瓶は、レイノードの鬱憤が爆発したことが要因なのでしょうか。

ユリナとは上手くやれているようでも、使用人達とは溝を感じました。

 

順調に事が進んでいるように見えましたが、小さな問題は多いようですね。

レイノードの王立アカデミー入学も、一筋縄ではいかないかもしれません。

もしレイノード自身が入学を拒否したら、ユリナはどうするのでしょう。

無理強いはせず、どうにかレイノードを説得しそうですよね。

 

次回はどのような展開になるのか、期待が高まります。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ10話最新話と感想!レイノードに必要なこと

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話10話のネタバレと感想を紹介しました!

レイノードのアカデミー入学の手筈が整い、全てが順調に進んでいることにユリナは安堵します。

しかし一部の使用人達は、礼儀作法がなってないレイノードを良く思っていませんでした。

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