私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ16話最新話と感想!思わぬ再会と明かされた正体

私を溺愛する2番手キャラを育てました

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「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」16話のネタバレと感想をまとめてみました!

レイノードの瞳は女神に祝福されたものであると証明するため、ユリナはデイヴと王室図書館を訪れました。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」16話のネタバレと感想を紹介していきます!

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私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ16話最新話と感想!思わぬ再会と明かされた正体

中身は大人のユリナ

先日の件でレイノードが心に傷を負ったことに、ユリナは責任を感じていました。

ユリナにとってレイノードは、たしかに大切な存在です。

けれどユリナの心理は、手のかかる子供を世話する親心のようでした。

 

しかしデイヴは、ユリナがレイノードに恋愛感情を抱いていると考えていたようです。

そんなデイヴの予想を、ユリナは全面的に否定します。

甦る記憶

デイヴの協力のもと、ユリナは目的の古書を見つけることができました。

一刻も早く帰って調査したいユリナは、王室図書館を出ようとします。

ちょうどその時、ユリナの正面に王室関係者達が歩いてきました。

その中には、かつてユリナを救った黒髪の青年がいたのです。

 

青年の姿を見た瞬間、ユリナの全身に緊張が走ります。

カーティス・ジェノシアン皇太子、それが青年の正体でした。

息が止まるほどの緊張感

カーティス皇太子は、原作小説のヒロインの相手役です。

なぜ最初に会った時に気づけなかったのかと、ユリナは自分の行動を後悔しました。

 

不安のあまりユリナは、デイヴの身体に身を隠します。

しかしカーティス皇太子はユリナの存在に気づき、名乗るよう要求したのです。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ16話感想

今回は、ユリナと黒髪の青年が再会をしました。

青年の正体はカーティス皇太子で、原作小説ではヒロインリディアのお相手だったのですね。

初対面時は状況が緊迫していたため、ユリナは最後まで気付けなかったようです。

 

ユリナはその時の行動を後悔していましたが、結果カーティス皇太子はユリナを気に入ってましたよね。

ユリナは不安と緊張で硬直していましたが、悪い事態ではないと感じました。

カーティス皇太子は、良い意味でユリナを覚えていると思います。

 

ちなみにデイヴは、カーティス皇太子と旧知の仲のようです。

皇族とも繋がりがあるデイヴは、実は相当凄い人物なのだと思いました。

そんなデイヴとカルティア侯爵家は、一体どんな関係なのか気になります。

レイノードのようにパトロンとなっている、というわけではなさそうですよね。

でもカルティア侯爵邸にデイヴの研究室があるらしいので、協力関係ではあるのだと思います。

 

最後にカーティス皇太子から名前を聞かれたユリナは、正直に答えるのでしょうか。

次回の展開に、期待が高まります。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ16話最新話と感想!思わぬ再会と明かされた正体

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話16話のネタバレと感想を紹介しました!

王室図書館を訪れたユリナは、かつて自分を救った黒髪の青年と再会しました。

青年がカーティス皇太子だと判明し、不安に襲われたユリナは身を隠すも気づかれてしまいます。

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