私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ36話最新話と感想！「呪い」が「祝福」に変わった日

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」36話のネタバレと感想をまとめてみました！

一晩だけ一緒に寝ることになったエイデンは、赤い目のレイノードがアカデミーで噂になっていることを伝えました。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」36話のネタバレと感想を紹介していきます！

エイデンの言葉を聞き、レイノードはこれまで自分が受けてきた仕打ちを思い出します。

誰もが赤い目を「不吉なもの」とし、レイノードに冷たく接しました。

アカデミーでも同じことが起こると思うと、レイノードの心は暗くなります。

しかしエイデンが続けた言葉は、レイノードが予期していたものとは違っていました。

アカデミーでは、レイノードの赤い目は「女神の祝福が宿るもの」として広がっていたのです。

レイノードは、有望な実力者として噂になっていました。

エイデンはそんなレイノードを尊敬しており、友達になれたことを誇っていたのです。

しばらくしてエイデンが眠り、部屋は静寂を取り戻しました。

ベッドの中でレイノードは、ユリナと勉強していた日々を思い返します。

あの頃のユリナは、寝る間を惜しんで赤い目についての真実を調べていました。

それがどんな意味を持っていたのか、今になってレイノードは理解したのです。

そしてレイノードは、ユリナの力になることを改めて心に誓いました。

レイノードがアカデミーに来て一ヶ月が経った頃、ユリナから手紙が届きます。

そこにはユリナが誕生日を迎えたこと、そして一緒に過ごせないことを惜しむ気持ちが書かれていたのです。

ユリナの手紙を読むレイノードを、デイヴは見守っていました。

気が付けば季節は春となり、時間はどんどん過ぎて行ったのです。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ36話感想

今回は、アカデミーにおける赤い目について描かれました。

今までは不吉の象徴とされてきましたが、王立アカデミーでは真実が伝わっているようですね。

この件に関しては、デイヴが学会で発表をしたのかなと考えました。

それによって魔法使いの間では、赤い目の意味が正しく認識されたのかもしれません。

しかし今まで伏せられていた情報にも関わらず、噂が広まるのは早いですね。

それによってレイノードも、アカデミーでは悪意をぶつけられることはなさそうです。

エイデンという友達もできて、明るく楽しい学校生活が送れるようで安心しました。

ユリナとは離れていても、デイヴが近くにいるのは心強いですよね。

またデイヴについては、何か大きな秘密を抱えているようです。

皇太子のカーティスと知り合いだったことから、帝国皇室と深い関わりがあるのでしょう。

もしかすると、ユリナとリディアが対立することになった要因にも絡んでいるかもしれませんね。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話36話のネタバレと感想を紹介しました！

レイノードの赤い目は、アカデミーでは「女神の祝福」として噂になっていました。

それを聞いたレイノードはユリナの想いに気づき、立派な魔法使いとなることを改めて決意します。