転生したら推しの母になりました59話最新話と感想！アイシャのオーラ？

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣59話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

アザールに怪しまれるアイシャと、アイシャを庇うアベル。

アザールからの誤解は解けるのでしょうか？

｢転生したら推しの母になりました｣59話最新話のネタバレと感想を紹介します！

アベルが闇属性であるアイシャに洗脳されたと思い込むアザール。

この事実を知れば黙っていないはず、と急いでハデスの元へと向かいます。

そしてアザールはハデスの執務室に入るや否や、あの女を追い出して欲しいと叫びました。

困惑するハデスに、アザールは伝書鳥のことを全て伝えます。

ハデスは仕事をしながら返事をしていましたが、核石も隠せない愚かな女なのでしょうと言われたことで、ようやく手を止めます。

そしてこの結婚に少しでも支障が出たならクビだ、とアザールに言い放つのでした。

アザールは精鋭部隊の帰還を祝う食事中も、信じられないといった表情で肉を頬張っていました。

アイシャが武勇伝に興味津々で食いつき、ハデスとアベルが君はそんなことしなくていいと会話しているのを見ては何だこの状況は、と歯ぎしりします。

親子共々気が触れたか、と考えるアザールの雰囲気を感じとったハデスは、その態度をどうにかしろと目で訴えます。

大事な話をハデスより先にアイシャに伝えたいというアベルを見て、アザールはこの女のどこがいいのかと眺めるのでした。

アイシャが他人を操る魔女の子孫だと考えたアザールは、ついにカジト人の千里眼を使うことにします。

普通の千里眼は遠くを見ることの出来る能力ですが、アザールの千里眼は少し違いました。

アザールは膨大な魔力を持つクレセンタ人の父と、真実を見る一族であるカジト人の母を親に持ちます。

その混血であるがゆえに産まれた特別な千里眼、相手の属性の色と酷似したオーラが見えるのでした。

アザールは視界に入ったハデスの燃えるようなオーラに驚いて怪物領主めと悪態をつきながらも、アイシャを確認します。

核石も隠せないのならば、感情が読み取れるだろうと考えていたアザールは、アイシャのオーラを見て驚くのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ59話感想

ハデスがアイシャを庇おうとするときの、アザールへの目力と圧がすごくて笑ってしまいました！

それに何だか、ハデスが人を見上げているのが珍しいですね。

いつもアイシャとハデスの身長差を見ているのでとても新鮮です。

それにしても、アザールは便利な能力を持っているのですね！

この能力があれば、簡単にミハイル大神官のことも見破れたのでは無いでしょうか。

アイシャの白属性のオーラの中に闇属性が少し混ざっているのではないかということだけが心配ですが…。

しかし、これでアザールからの誤解は解けるでしょうから、仲良くなっていって欲しいと思います！

今回は｢転生したら推しの母になりました｣59話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

千里眼を使ってアイシャの感情を読み取ろうと考えたアザール。

アイシャが悪巧みをしているという誤解は、解けるのでしょうか？