私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ57話最新話と感想!変わらぬ母の愛

私を溺愛する2番手キャラを育てました

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「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」57話のネタバレと感想をまとめてみました!

レイから護身用のペンダントを贈られ、ユリナは帝国へと帰りました。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」57話のネタバレと感想を紹介していきます!

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私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ57話最新話と感想!変わらぬ母の愛

穏やかに過ぎた日々

ユリナがクーロン王国でレイと再会してから、1年半が経ちました。

数ヵ月後の春にユリナは誕生日を迎え、ついに成人となります。

そして1年後にレイはアカデミーを卒業し、原作小説のストーリーが始まるのです。

 

この日ユリナの元に、レイからの手紙が届きます。

内容はユリナの体調を気遣うもので、エイデンが用意してくれた茶葉が一緒に送られてきました。

ユリナはすぐに返事を書こうと、便箋にペンを走らせます。

封印された心の叫び

その後ユリナはカルティア侯爵夫人に呼ばれ、部屋を訪れました。

カルティア侯爵夫人は昨年の秋から体調が悪化し、今もなお原因が不明のままです。

夫人の顔色が日々悪くなっていることに、ユリナは心を痛めます。

それでも夫人は気丈に振る舞い、自身よりもユリナの身を案じるのでした。

 

しかし夫人がユリナに愛情を注ぐたび、ユリナは胸の痛みを感じます。

その正体は、本当の娘でないことへの罪悪感でした。

打ち明けたい気持ちを必死に飲み込み、ユリナは変わらず夫人に接します。

母から娘への頼み

夫人がユリナを呼んだ理由は、二ヶ月後に迫った王室主催の狩猟大会についてでした。

参加できるのは貴族と一家の騎士のみで、貴族にとっては親睦会のようなものです。

体調が優れない夫人の代わりに、今年はユリナに参加してもらいたい。

それが夫人の望みでした。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ57話感想

今回は、ユリナと母カルティア侯爵夫人との関係が描かれました。

まずは再びレイと離れて1年半、特に事件などもなくユリナは穏やかに過ごせたようです。

ユリナがレイのペンダントをしっかり身につけているのが、なんだか嬉しいですね。

 

それでも不安要素はいろいろとあるようで、カルティア侯爵夫人の体調もその1つでしょうか。

原因不明の体調悪化というのは、何か陰謀のようなものを感じます。

 

そして王室主催の狩猟大会に、ユリナは参加するのでしょうか。

当然その大会には、カーティス皇太子もいるはずです。

ユリナとしては避けたい相手ですが、夫人の願いを無碍にもできないですよね。

また貴族の親睦会となると、デプロン侯爵と遭遇する危険もあるでしょう。

 

これからユリナが成人し、原作小説のストーリーが始まるとのことでワクワクしています。

レイもアカデミーを卒業し、騎士の称号を得て戻ってくる予定ですよね。

いよいよ大人になったユリナとレイが、どんな物語を見せてくれるのか楽しみです。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ57話最新話と感想!変わらぬ母の愛

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話57話のネタバレと感想を紹介しました!

レイと離れてから1年半が経ち、ユリナが成人になる日が近づいてきました。

そんなある日ユリナは母カルティア侯爵夫人から、王室の狩猟大会に参加することを望まれます。

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