私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ58話最新話と感想！カルティア侯爵家の兄妹

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」58話のネタバレと感想をまとめてみました！

成人の誕生日を控えたユリナは、母カルティア侯爵夫人から狩猟大会への参加を望まれます。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」58話のネタバレと感想を紹介していきます！

母の願いに応えたいと思う一方で、ユリナは葛藤していました。

なぜなら狩猟大会は王室が主催のため、カーティス皇太子と遭遇する可能性が高いからです。

またまだ原作小説の物語が始まる前の状況で、社交界に出ることへの不安もありました。

しかしふとユリナは、レイから贈られたペンダントを思い出します。

「絶対に守る」というレイの言葉に後押しされ、ユリナは狩猟大会への参加を決めたのです。

参加を決意してから一ヶ月が過ぎ、その間ユリナは準備に掛かりっきりでした。

カルティア侯爵家からは、父と3人の兄が出場します。

4人全員に渡すハンカチを用意するため、ユリナは不慣れながらも刺繍を仕立てていたのです。

この日は準備を進めるユリナの元に、双子の兄エドウィンとジャスティンがやって来ました。

兄達はユリナに、狩猟大会のエスコート役についてたずねます。

エスコートは父カルティア侯爵が務めと思っていたユリナは、疑問を感じました。

しかし兄達は不敵な笑みを浮かべるだけで、何も答えてはくれなかったのです。

後日ユリナは、エドウィンとジャスティンから呼び出されました。

「話がある」という用件でしたが、とても珍しい事態にユリナは戸惑います。

言われた通りにユリナが向かうと、そこではエドウィンとジャスティンが剣術の手合わせをしていました。

仕方なくユリナは、終わるまで待つことにします。

そこへ長兄のリスクがやって来て、双子と同じ質問をユリナにしたのです。

リスクの話では、狩猟大会のエスコート役は3人の兄の中から誰か1人に決めるとのことでした。

そのままリスクは、自らエスコート役を申し出ます。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ58話感想

今回は、ユリナと3人のお兄さん達の様子が描かれました。

いろいろと悩んだ末、ユリナは狩猟大会への参加を決意したようです。

最後の後押しとなったのは、レイの言葉とペンダントでしたね。

もし何か起こっても大丈夫、とユリナが思えたからでしょう。

そして初登場となったのは、ユリナの双子の兄エドウィンとジャスティンです。

名前だけは以前から出ていましたが、ユリナと直接関わったのは今回が初めてですよね。

妹のユリナのことが可愛くて仕方なく、とても溺愛していました。

最初は戸惑っていたユリナも、今ではすっかり慣れたようです。

ユリナに転生する前の瀧藍花には、お兄さんはいなかったのかもしれませんね。

また長兄のリスクも、今回初登場となりました。

長男ということもあり、双子に比べるととても落ち着いた印象ですね。

どうやらお兄さん達は、ユリナのエスコート役を誰にするかで揉めているようです。

これだけでも、お兄さん達のユリナへの愛情の深さが伺いしれますね。

ユリナはエスコート役に誰を選ぶのか、とても気になる所です。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話58話のネタバレと感想を紹介しました！

狩猟大会への参加を決意したユリナは、準備に掛かりっきりとなります。

そんな中3人の兄達は、ユリナのエスコート役を巡って競い合っていました。