「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」6話のネタバレと感想をまとめてみました!
ユリナの発案により、レイノードの才能の有無はデイヴの判断に委ねられました。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」6話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ6話最新話と感想!明らかになるレイノードの才能
弟子に欲しいほどの逸材
デイヴと挨拶を済ませたユリナは、レイノードを紹介します。
デイヴは頼まれた通り、レイノードに魔法の資質があるかを確認しました。
その結果、レイノードの才能は抜きんでていることが明らかになります。
レイノードの素質に心を奪われたデイヴは、自ら教育係を買って出ました。
しかしユリナは、デイヴの申し出を断固として拒否します。
不安要素の排除
ユリナがデイヴの提案を受け入れられないのは、いくつかの理由がありました。
ユリナはレイノードを、魔法の名門校である王立アカデミーへ入学させるつもりでいたのです。
それは原作小説におけるレイノード、つまりカリオンが辿った軌跡でした。
後にカリオンが帝国一の魔法使いとなる要因は、アカデミーにあるとユリナは考えたのです。
またユリナは、原作小説のヒロインであるリディア・デプロンとレイノードが出会うことを恐れていました。
その事態を避けるためにも、レイノードのアカデミー入学はユリナにとって重要な事だったのです。
一歩前進
デイヴの判定により、カルティア侯爵はパロトンになることを快く承諾します。
レイノードの推薦状はデイヴが作成することになり、アカデミー入学への道も開かれました。
しかしユリナは、なぜレイノードの才能を見抜けたのかをデイヴから問われてしまいます。
真実を話すわけにいかないユリナは焦りますが、その場はごまかすことに成功しました。
ここまで全ての事柄が順調に進み、ひとまずユリナは安堵します。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ6話感想
今回は、レイノードの才能がどれ程のものか明らかになりました。
やはりそこはユリナの予想通り、素晴らしいものだったようです。
レイノードを弟子にしようと熱弁するデイヴは、根っからの研究者気質なのだと思いました。
それでもユリナは、絶対に譲りませんでしたね。
ユリナにしてみれば自分の命がかかっているわけですから、引くことはできなかったのでしょう。
しかし原作では悪女とされていたユリナですが、今のところそのような様子は見受けられません。
一体何が原因で、ユリナは悪女となったのでしょうか。
今はまだ11歳の少女ですが、成人したら色々と変わるのかもしれないですね。
また最後に新たな人物が登場しましたが、発言からすると王子なのでしょうか。
後々ユリナやレイノードと絡んで行くのか、気になるところです。
次回はどのような展開になるのか、期待が高まります。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ6話最新話と感想!明らかになるレイノードの才能
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話6話のネタバレと感想を紹介しました!
デイヴの裁定により、レイノードには魔法の才能があることが明かされました。
この結果をカルティア侯爵は受け入れ、レイノードのパロトンとなることが認められます。