私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ81話最新話と感想！そして事件は終結へ

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」81話のネタバレと感想をまとめてみました！

エミリーは黒幕の情報を伝えようとするも、ネックレスにかけられた魔法が発動し倒れてしまいます。

それでも危機に気づいたユリナは、急いでカルティア侯爵邸へ戻りますが…

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」81話のネタバレと感想を紹介していきます！

レイと共に屋敷に戻ったユリナは、母親のカルティア侯爵夫人に会って話をします。

久々の再会に喜ぶ夫人ですが、狩猟大会の事件についてユリナは何も話すことはできませんでした。

それでも事態は一刻を争うため、ユリナは夫人の部屋を調べさせて欲しいと頼み込みます。

ユリナの様子を見た夫人は、あえて事情は聞かずに許可してくれたのです。

夫人の部屋を調べることになったユリナとレイは、ある仮説を立てていました。

それは、夫人の病は誰かの仕業であるということです。

そもそも夫人が体調を悪くしなければ、ユリナが狩猟大会へ参加することはありませんでした。

またエミリーが屋敷へやって来た時期と、夫人の体調悪化の時期はちょうど一致するのです。

レイの考えでは、夫人の部屋に呪いの媒体があるはずでした。

しかし他の誰も信用できない状況のため、ユリナとレイの2人だけで探すことになったのです。

そしてついに、クローゼットの下から血の付着したリボンを見つけます。

ですがそれは、一連の事件はユリナを狙ったものだと決定づけたのです。

その後カルティア侯爵が戻り、屋敷で働く全員を調べ上げました。

結果エミリーと同じネックレスを身につけていたメイドと侍従が、すぐに犯人として見つかったのです。

またレイとデイヴは皇室騎士団と共に黒幕を追い、カーティス皇太子がその正体をつきとめました。

かつては南部地域の伯爵だったその男は、カルティア侯爵に不正を暴かれ貴族の地位を失っていたのです。

しかし男性は牢屋に入れられた夜、自ら命を絶ってしまいます。

事件の動機や詳細は何もわからないまま、犯人の自決で終わってしまいました。

ユリナが狙われたの理由は、カルティア本人を狙うよりも苦痛を与えるためだと推測されてます。

それでも腑に落ちないユリナは、このまま終わりにすることができませんでした。

自分の中でどうしても疑念が消せない人物、それはデプロン侯爵です。

本当の意味で事件を解決するために、ユリナはカルティア侯爵に会いに行きます。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ81感想

今回は、事件の真相が明らかになる回でした。

ユリナがすぐに屋敷に戻るよう訴えたのは、カルティア侯爵夫人の身を案じてだったのですね。

まさか夫人の病気が呪いによるものだったとは、それも仕組まれていたとは驚きです。

ユリナを狙うために、だいぶ時間と手間をかけて準備されていたのだとわかります。

そこまでしてユリナを狙う犯人となると、最有力候補がいますよね。

ユリナも怪しんでいましたが、やはりデプロン侯爵は筆頭でしょう。

動機は、レイを孤児院から連れ出したのがユリナだからなのでしょうか。

カルティア侯爵は、ユリナに何か真実を語ってくれることを期待します。

以前はカルティア侯爵家とデプロン侯爵家は、特別仲が悪いわけではないと言っていましたね。

あのときから状況は変化し、明らかになったことがあるかもしれません。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話81話のネタバレと感想を紹介しました！

急いで屋敷に戻ったユリナとレイは、カルティア侯爵夫人の部屋から呪いの媒体を見つけました。

これにより一連の事件は、半年前からユリナを狙って仕組まれていたことが明らかになったのです。