「ピッコマ」連載漫画の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」33話のネタバレと感想をまとめてみました!
カナリアは、花束を持ってユリアに会いに来たノアとばったり出会います。
そのとき二人で交わした思い出話が大きな波乱を呼ぶことになり…。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る33話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ33話最新話と感想!誤解された会話
ユリアとの会話
カナリアは、社交界はしょせん建前の世界だから気にする必要はないのだと言いました。
自分も楽しいと感じるわけではなく仕方なく付き合っていると話すと、ユリアはとても驚いた様子です。
ユリアは、みんなは楽しそうにしているのに自分は退屈だったので、自分に問題があるのだと思って悩んでいました。
でもカナリアは、それが普通だと言って笑います。
ユリアはカナリアと話しながら、心から楽しそうな笑顔を浮かべていました。
ノアとばったり
カナリアが屋敷を出て帰路につこうとしていると、花束を持ったノアとオスカーに出会いました。
幼かったノアが成長した姿を見ていると、カナリアは少しからかってやりたくなります。
幼いときの「房事」の日に、意味が分からないノアが犬のハビーも一緒に「房事」しようと言った微笑ましい思い出。
それを言うと、ノアは真っ赤になってカナリアの話を止めました。
しかしジャックスはノアとカナリアが「房事しようと言った」と聞き、青くなっています。
それを見たオスカーは、カナリアが夫君を裏切ったのかとショックを受けたふりをしました。
オスカーはカナリアが乗る馬車の御者に、今回の計画は保留なので安全な道を通るようにと告げました。
面白いことが起きそうだと思ったからです。
待ち伏せする盗賊
帰りの馬車の中で、ジャックスは「房事」の件で暗くなっていました。
その頃、イーサンは複数ある道の中から適当に選び、カナリアを追っています。
イーサンが向かう途中、2人の男が木の陰に隠れて話しているのが聞こえました。
こちらに来なければ計画変更という意味だから、適当に時間を潰してから戻ろうと言っています。
イーサンは馬を降り、男たちに何をしているのかと聞きました。
お頭と呼ばれた男は関係ないと答えましたが、もう一人の男がイーサンの美しさに目を付けます。
「お頭」に対し、イーサンを奴隷商人に売り渡したらいい金額になると言いました。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る33話感想
敵だらけの皇宮の中で、カナリアの軽口は良くなかったですね。
意味が分かっているノアやセザール以外の人が聞いたら、よからぬことを想像するのは避けられません。
ジャックスには完全に誤解されているし、オスカーには都合のいいように利用されるでしょう。
そうしたら、カナリアにとって一番大事なセザールを傷つけることになります。
それよりも、オスカーはカナリアを襲わせようとしていたようですね。
ノートの内容を知るため?
今のところ、カナリアの命を狙う理由はなさそうですが。
イーサンがこの盗賊たちを取り押さえたら、目的が分かりますね。
本当に、イーサンがすぐに追いかけてきてくれて良かったです!
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ33話最新話まとめ!誤解された会話
今回はよくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る33話のネタバレと感想を紹介しました!
カナリアは、幼い頃の「房事」の日に、ノアが犬のハビーも一緒に「房事」しようと言った思い出でからかいます。
しかしそれを聞いたジャックスは、明らかに誤解した様子でした。