「ピッコマ」連載漫画の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」58話のネタバレと感想をまとめてみました!
原作で読んだ記憶のないオスカーを疑ったカナリア。
数日間尾行してみましたが、特に怪しい点は見当たりませんでした。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る58話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ58話最新話と感想!オスカーを尾行!
オスカーへの疑い
カナリアは、ノアへの手紙が間違って届いた件から、オスカーを疑いました。
何より原作でみた記憶がないことが気になります。
普段の行動から何か手掛かりを掴めないかと、カナリアはオスカーを尾行することにしました。
オスカーの後をつけるカナリアから距離をおいて、イーサンが護衛しています。
しかしカナリアに分かったのは、オスカーがサボっているノアの日程管理に苦労しているということだけでした。
すると、オスカーは辺りを見回して、急に走り出します。
イーサンがカナリアを追おうとしたとき、メイドが倒したロウソクからカーテンに火がついて燃え上がりました。
幸いすぐに消火されましたが、火に気を取られていたイーサンはカナリアを見失います。
森の中
森に入ったオスカーを見失ったカナリアは、ついてきているはずのイーサンを探しますが姿が見えません。
カナリアの背後からオスカーが近づきます。
オスカーはカナリアに、数日前から自分をつけている訳を尋ねました。
カナリアが言い訳を考えながら後ろに下がると、そこには狩りのために掘られた大きな穴が…。
オスカーはカナリアを庇い、一緒に穴に落ちてしまいました。
この穴は深く、助けがなければ抜け出すのは不可能です。
カナリアは、自分の護衛騎士が探しに来るはずだと言いました。
オスカーは、同じ皇后側であるはずのカナリアがなぜ自分をつけていたのかと尋ねます。
カナリアは、ノア宛の手紙がセザールに届いたことで、オスカーが皇后側の者なのか疑っていたのだと答えました。
それによってノアに関する悪い噂が広まりかねなかったからですが、当然オスカーは疑惑を否定します。
オスカーは、セザールとノアもこれまでのように皇位継承のとき粛清を行うと思うかと尋ねました。
カナリアは、二人の兄弟愛から見て、過去と同じ歴史を繰り返すことはないだろうと答えます。
そのとき、穴にセザールが飛び込んできました。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る58話感想
やはり、オスカーがめちゃくちゃ悪人だという感じはしないのですが…。
何か訳があって、皇后の手先になっているのではないのでしょうか。
そうでなければ、わざわざカナリアを庇って穴に落ちたりはしないと思います。
そもそもカナリアのような素人の女の子が尾行しても、すぐにバレバレになるのは当然です。
ここは誰か人を使うなど、もう少し考えるべきでしたね。
でも、オスカーと二人きりになったおかげで話ができて、なんとなくオスカーが考えていることが分かりそうかも?
…と思っていたら、微妙なタイミングでセザールが飛び込んできてしまいました。
もう少し、二人で話す時間があればよかったのではないかなー、と残念な気がします。
もしかしたら、協力関係になれるかも…と期待したのですが。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ58話最新話まとめ!オスカーを尾行!
今回はよくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る58話のネタバレと感想を紹介しました!
オスカーを尾行して森に入ったカナリアは、誤って深い穴に落ちてしまいます。
カナリアを庇って一緒に落ちたオスカーは、なぜ自分をつけていたのかと尋ねました。