「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」5話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアはアイザックと契約結婚について話をしている途中で、うっかりお酒を一口飲んでしまい、理性が崩壊してしまうのでした。
次の日、アイザックの家へ向かうクレアに、元奴隷の1人であったパンがついていくと言い出して…。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」5話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ5話最新話と感想!パンを連れてアイザックの元へ
アイザックの変化?
アイザックの家では執事のデンバーがアイザックの様子がいつもと違うことに気付きます。
いつになくソワソワしているアイザック。
何度も何度も時計を見たりと、普段見せない行動をとっていたのです。
デンバーは何も話してくれないアイザックに、信用されていないのかと思っていました。
そんなに自分が頼りないのか…。
と、心の中で自分は信用されていないのではと思うデンバー。
しかし、執事としてプロで心では思っていても表情には一切出しません。
時計を見て、クレアに騙されたと思うアイザック。
しかし、ほどなくしてクレアが到着したとの知らせを耳にします。
どうするか聞こうとしたデンバーでしたが、アイザックは自ら席を立ち、クレアの元へ向かおうとしていました。
そんな素早い行動を見たデンバーは、もしかして…と思うのです。
そして、アイザックに恋というものが芽生えたのかと顔をキラキラさせました。
クレアへの疑い
遅くまで待たされて不機嫌なアイザック。
到着したクレアを冷たい目で見つめます。
アイザックの冷たい瞳に、冷や汗をかきながらクレアは言葉に詰まるのでした。
体力のないクレアは昼過ぎまで寝ていたのですが…アイザックの怒りのオーラだけで体力がさらに減少してしまうクレア。
何とか取り繕うとしていたその時、パンが助け舟を出すかのようにクレアが起きてすぐに家を出たと告げます。
その際にパンはクレアの事をご主人様と呼んでいました。
馬車で待つようにパンに言ったクレアでしたが、ここにいることに驚きます。
アイザックはパンのことを誰だと聞くと、パンはクレアの奴隷であると言いました。
クレアが奴隷集めを趣味にしていることは本当だったんだなと、嫌味のように吐き捨てるアイザック。
パンは追い打ちをかけるように、クレアの奴隷で良かったと言います。
パンがこれ以上おかしなことを言わないようにクレアがなんとかストップをさせ、パンを馬車に戻らせました。
笑顔で馬車へ戻るパンを見ながら不機嫌なアイザック。
クレアは恐れながらもどのように思ったのかアイザックに尋ねます。
クレアの印象は最悪に感じていたアイザックは、軽蔑するような言葉を浴びせました。
アイザックに嫌われないようにするために必死のクレア。
アイザックと結婚するために奴隷集めをするのを止めたと笑顔で言い、パンが自分の意思で残ると決めたことを説明したのでした。
そういって何とかアイザックの好感度を上げようと頑張るのですが、アイザックはクレアに疑いの目を止めません…。
公証人の印象に…
怪しい雰囲気をかき消すかのように、クレアは話題を変えます。
契約するための公証人について触れました。
公証人はすでに到着しており、クレアはアイザックと共に部屋に向かいます。
公証人であるルイスに会ったクレアは不安を感じ始めます。
公証人がこんなに野暮ったい雰囲気だなんてと…。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを5話の感想
クレアが来るまでのアイザックの態度が少し笑えました。
相手に振り回されるのが嫌いな様子。
でも、内心気になって仕方がないのでしょうね…。
クレアにとっては振り回しているつもりはないのかもしれませんが、知らない間にアイザックを振り回している感は面白いです。
絶対にクレアには見向きもしなさそうなアイザックだっただけに、振り回されているなんて…。
そして、クレアに対して自分でも認めたくないような恋の感情が芽生えているのではないかとも思います。
絶対に芽生えそうな展開が近いうちにやってくるのではないかと予想します。
パンの存在は、今後の二人の関係をかき乱しそうですね。
ストーリーはまだまだ序盤ですが、序盤からいろいろな展開があって、テンポよく進んでいる感を感じます。
そして、個人的にパンのこれからの行動がすごく気になっています。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ5話最新話と感想!パンを連れてアイザックの元へのまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」5話のネタバレと感想をご紹介しました!
大幅に時間に遅れて到着したクレアに不機嫌なアイザックに、パンの登場でさらに雰囲気は最悪な方向に…。
話をそらして公証人に会いに行くのですが、その雰囲気にクレアは不安に感じるのでした。