余命僅かな悪女にハッピーエンドを61話最新話ネタバレと感想！パンの謎

「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」61話のネタバレと感想をまとめてみました！

今回の事件で、クレアはパンは何者なのかという疑問が強まります。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを61話のネタバレと感想を紹介していきます！

残った男性の一人がパンに襲い掛かりますが、パンは再び短剣を投げつけて簡単に手をかけてしまいました。

クレアは簡単に人を手にかけるパンに疑問を抱きますが、パンは褒めてもらいたいかのように満面の笑みでいます。

クレアはどうしてここが分かったのかとパンに訊きますが、パンは情報ギルドでもう少しで毒殺の犯人が見つかりそうだと答え、話を逸らしました。

クレアとパンが話していると、クレアを誘拐した男性が逃げていなくなっていることに気付きます。

パンは捕まえて拷問でもしようかと訊きますが、クレアは血の匂いで体調が優れないため、早く帰ることにしました。

クレアは今日のことは秘密にするようパンに命じます。

クレアはパンが人を簡単に手をかけておきながら何事もなかったかのように振る舞う姿が忘れられずにいます。

クレアはパンに、何者なのかと訊きました。

しばらく沈黙が続いた後、パンは自分が何者なのかはクレアが思い出すべきだと答えます。

そしてこれは、自分がクレアに申し訳なくてしていることだということだけ知っておいてくださいとパンは続けて言い、その場を後にしました。

その際、クレアは助けてくれたお礼を伝えると、パンは二度も失うわけにはいかないと答え、クレアは二度という言葉をまた疑問に思うのでした。

パンは、本物のクレアならお礼なんて絶対に言わないから、クレアの中身はクレアではないと実感しています。

パンはクレアのそばにいても得られるものはもう何もないと分かっていても、なぜか去りたくはないのです。

外見はクレアだけど中身は正反対の奇妙な人間があまりにも不思議で、離れられなかったのかもしれないとパンは言葉を漏らしました。

もし毒殺の真犯人を八つ裂きにしてクレアの前に連れてきたら、一体どんな顔をするだろうとパンは思うのでした。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを61話感想

パンはまたしても、人を簡単に葬りました。

そして人を手にかけても何も動揺もなく、笑顔でいられていて、クレアと同様ゾッとします。

逃げた犯人はクレアへの恨みがさらに強まったかもしれません。

クレアはパンに直接、何者なのかと訊きましたが、パンははっきりと答えません。

でもクレア自身が思い出すべきこと、クレアに申し訳なくてしていることだというヒントは言いました。

パンはクレアに対して、何か後ろめたいことがあるのでしょうか。

パンの素性もいつか明かされてほしいです。

そしてパンは、クレアの中身がクレアじゃないことを知っているようでした。

今のクレアと過去のクレアの性格が違うから気付いたのか、それともイクリプスやアイザックにカミングアウトをしたのを陰から聞いていたのかは分かりません。

過去のクレアと正反対の今のクレアに興味津々な様子です。

他にもアイザックやサラミ侯爵、イクリプスなどもクレアを気にかけており、クレアは様々な人を惹き付ける何らかの魅力のようなものを持っていると思いました。

今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話61話のネタバレと感想を紹介しました！

クレアは今後も命を狙われる場面があるでしょうか、今後の展開に注目です！