「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」62話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアはパーティーから早めに帰って来たアイザックと二人で過ごします。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを62話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを62話最新話ネタバレと感想!甘えるアイザック
事件から考えられること
クレアは事件に巻き込まれ疲れを感じていますが、考えなければいけないことが色々あります。
誘拐犯が言っていた「正当な復讐」「あの方」…
「あの方」と言っていたということは犯人よりも偉い人、真犯人は貴族なのだと考えました。
しかし、真犯人に命令されてやったのではなく、自分から真犯人のために復讐するというような感じであったと考えを巡らせます。
アイザック帰宅
考えを巡らせているうちに、クレアはまたうっかり寝てしまっていました。
そしてクレアの隣には、いつの間にかアイザックがいて、クレアはとても驚きます。
クレアがぐっすり寝ていたため、アイザックは起こさなかったようです。
アイザックが帰ってくるのが早いと思ったクレア。
訊くとアイザックは、クレアに会いたかったと言います。
そしてアイザックはクレアにキスをしました。
アイザックの顔が赤く、クレアは酔っているのかと訊くと、アイザックはワインを少し飲んだと答えました。
意外な理由で体調不良
アイザックはクレアに抱き着き、何度もキスをします。
クレアは体力が更に落ちたせいか、ワインの香りだけで自分も酔いそうな気がしていました。
そこで体調の警告文が現れます。
クレアの弱い肝臓がアルコールを分解できず、現在の血中アルコール濃度が0.02%になり、視界がかすむ可能性40%のようです。
クレアはお酒を飲んだわけでもないのにと信じられないでいました。
アイザックの告白
ここでアイザックは、パンとクレアは親しいのかと訊きます。
クレアが邸宅にパンと一緒に帰ってきたことを、アイザックは既に知っていたのです。
クレアは他の使用人たちよりは親しいかもしれないと答えました。
するとアイザックはがっかりしたような反応をし、耳元で自分はクレアにとって特別な存在かと訊きました。
他にもクレアの体の調子についても気にしています。
クレアはアイザックが何を考えているのか分からない様子です。
少しの沈黙の後、アイザックはクレアがほしいと言いました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを62話感想
クレアがパンと一緒に帰って来たことを、アイザックは既に知っていました。
しかしアイザックの様子を見ると、事件のことまでは知らずにいるようです。
事件のことを知ったら、アイザックは憤慨するでしょう。
パンとクレアが二人で帰ってきたことや、他の使用人よりもパンとは親しいと聞いたアイザックは、寂しく思ったのか、それとも少し嫉妬しているのかもしれません。
いつも以上にクレアとのスキンシップが多く、甘えているように感じました。
アイザックからのお酒の匂いだけで体調不良の警告文が出たのは驚きですが、HPが消耗するまではいかなくてよかったです。
アイザックが最後に、クレアが欲しいと言ったのは、6ヵ月が過ぎて契約結婚の期間が終わってもずっとクレアと一緒にいたいということでしょうか。
それとも二人でベッドの上でたくさんキスをしたというシチュエーションを考えると、関係を持つことを誘っているのでしょうか。
どっちなのか分かりませんが、筆者は読んでいてとてもドキドキしました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを62話最新話ネタバレと感想!甘えるアイザックまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話62話のネタバレと感想を紹介しました!
アイザックからの言葉に、クレアはどう返事するのでしょうか、次回も必見です!