「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」75話のネタバレと感想をまとめてみました!
サラミ侯爵からさらにハミルトン令嬢について情報を得ますが、なかなか真相にたどり着けません。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを75話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを75話最新話ネタバレと感想!ハミルトン令嬢の今
不完全な記憶
「レッドラン」というワインの名前から、ハミルトン令嬢の記憶が蘇るクレアですが、同時に強い頭痛に襲われます。
ハミルトン令嬢はなぜクレアにワインをプレゼントしたのか、二人の間に何があったのかまでは分からないクレア。
その時、顔色が悪くなるクレアを心配したアイザックから声をかけられると、クレアはなぜか頭痛が消え去り、サラミ侯爵からの話を続けて聞くことにしました。
現在のハミルトン令嬢
サラミ侯爵の調べによると、子爵夫婦死亡後のハミルトン令嬢は邸宅で働いていた何人かの使用人たちと暮らしていたようです。
その中の一人が暗殺ギルドの下っ端と知り合いだったようでした。
そしてハミルトン令嬢は今、皇城で働いているようです。
そのためクレアは、皇室のパーティーで犯人の声を聞くことができたのだと気付きました。
しかしハミルトン令嬢の右頬には大きな傷があるので、人が多い所では仕事をさせてもらえないはずなので、パーティーで見つけるのは難しいとサラミ侯爵は言います。
その傷は子爵が娘である令嬢にガラスの瓶を投げてできた傷のようで、クレアがつけた傷ではありません。
ハミルトン家についての情報は集まりつつも、情報のパズルのピースが中々はまらず、クレアは深くため息をつきます。
犯人をどうするか
クレアは、ハミルトン令嬢と会って話した方がよさそうだと言うと、アイザックとサラミ侯爵はポカンとします。
アイザックはクレアに、もしハミルトン令嬢が本当に犯人ならどうするつもりなのかと訊きました。
パンにも同じことを訊かれたクレアですが、今度はしっかりと答えます。
もしハミルトン令嬢と自分の間にトラブルがあって、自分の対処方法が正しかったのなら、ハミルトン令嬢を手にかけると。
しかしクレアは、自分が直接手にかけることができるか自信がなく、どのように手にかけるかを真剣に悩んでいます。
暗殺方法について真剣に悩むクレアを見たアイザックとサラミ侯爵は、思わず笑ってしまいます。
クレアを毒殺しようとしたのだから、ハミルトン令嬢も同じことをされても文句は言えないとサラミ侯爵は言いました。
惚気話
アイザックは、もしクレアが暗殺をできなさそうなら自分が始末すると言います。
サラミ侯爵も協力すると言いましたが、クレアはきっぱりと断ります。
クレアはさらに、サラミ侯爵は信用できないと言い、サラミ侯爵はプライドが粉々になるのでした。
サラミ侯爵はアイザックは信じられるのかと訊くと、クレアはもちろんと即答します。
それからクレアは、アイザックは優しい、顔もいい、剣の腕前も相当でお金持ち、完璧と褒めます。
アイザックを好きになるしかないとクレアは言い、アイザックは赤面しました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを75話感想
クレアは過去の記憶が蘇りましたが、クレアが知りたい情報まで思い出すことはできませんでした。
強い頭痛を感じるということは、クレアの深層心理で思い出したくないような記憶が含まれていたのでしょうか。
サラミ侯爵の協力もあって、ハミルトン令嬢についての情報はかなり集まったと思いますが、ピースがなかなか当てはまりません。
あと少しで真相にたどり着けそうなのにモヤモヤしてしまいますね。
犯人に直接話を聞こうとするクレアは堂々としていますね。
今のクレアが犯人から直接手にかけられた訳ではないからかもしれませんが。
パンから犯人を見つけたらどうするか訊かれた時はうまく答えられませんでしたが、今回ははっきりと答えました。
魔王との約束があるから、犯人は手にかける一択でしたね。
また、クレアが暗殺方法について悩んでいるところから、アイザックの惚気話に発展するとは思いませんでした。
アイザックだけでなく、クレアもアイザックを強く愛していることが伝わりました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを75話最新話ネタバレと感想!ハミルトン令嬢の今まとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話75話のネタバレと感想を紹介しました!
ハミルトン令嬢が今どこで何をしているか分かったクレアは、直接会って話を聞いて真相を知ることができるでしょうか、目が離せません!