余命わずかの脇役令嬢ネタバレ25話最新話と感想！奇跡による珍騒動

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」25話のネタバレと感想をまとめてみました！

ミリアンと訪れた画材店で、カリナは突然胸の痛みに襲われました。

「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢25話のネタバレと感想を紹介していきます！

呼吸すら困難な状態になったカリナは、意識を失い倒れてしまいます。

ミリアンはすぐに屋敷へ戻り、ウィンストン医師に診察を頼みました。

程なくしてカリナは目を覚まし、ミリアンは安堵します。

そしてカリナが倒れた原因は、疲労によるものだと伝えました。

しかしカリナの反応から、ミリアンはそれが嘘であることに気づきます。

カリナが倒れて3日が経過し、ミリアンの元へ客人が訪れました。

やって来たのはミリアンの親友、フェリオール・カルロス公爵です。

その頃カリナは、ようやく歩けるまでに回復していました。

ベッドから降りたカリナは、さっそく描き途中だった絵を完成させます。

ミリアンの助けになりたいと考えたカリナが描いたのは、先日遭遇した魔獣「ヘルタ」です。

カリナが魂を込めた絵は、やがて「奇跡」の力により実体化しました。

しかし魔獣の身体はとても巨大で、動くたびに屋敷は大きく揺れます。

心配してカリナの部屋を訪れたミリアンは、目の前に現れた魔獣に驚愕しました。

ミリアンは即座に魔獣を斬ろうとしますが、カリナは懸命に制止します。

この魔獣はカリナの「奇跡」で実体化したもので、危険はないと判断したミリアンは剣を収めました。

カリナから詳細を聞くために、まずは魔獣を屋敷の外へ移動させることをミリアンは提案します。

カリナもそれに賛同し、魔獣は指示に従い動き始めました。

その時屋敷の至る所が破壊される音が響き、カリナはいたたまれない気持ちになります。

余命わずかの脇役令嬢ネタバレ25話感想

今回は、カリナの能力によって起こった騒動が描かれました。

容体が急変したカリナでしたが、無事に回復して安堵しております。

しかしその後、なんの躊躇いもなくカリナは「奇跡」を起こしました。

これを見ると、カリナは生きることを諦めているように感じます。

カリナはミリアンに恩を感じていますが、一緒に生きたいとは望んでないのですよね。

もし芸術を諦める以外に治る方法があっても、現在のカリナは選ばないだろうなと思いました。

でもあと少しで、カリナの心をミリアンは動かせるのではないかと期待しています。

またカリナが描いた魔獣「ヘルタ」によって、屋敷が大惨事です。

ミリアンには申し訳ないのですが、思わず笑ってしまいました。

フェリオールもやってきたことで、次回はどのような展開になるのか期待が高まります。

今回は「余命わずかの脇役令嬢」最新話25話のネタバレと感想を紹介しました！

容体が急変し倒れたカリナでしたが、無事に回復することができました。

ミリアンの力になりたいカリナは「奇跡」で魔獣を実体化しますが、屋敷は大変なことになります。