シンデレラは私ではなかったネタバレ61話最新話と感想!セシオに礼を言う大元老

シンデレラは私ではなかった

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「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」61話のネタバレと感想をまとめてみました!

声が出なくなり、テリルが離れるのではと不安に駆られるセシオ。

そんなセシオにテリルがかけた言葉とは…?

それでは「シンデレラは私ではなかった」61話のネタバレと感想を紹介します!

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シンデレラは私ではなかったネタバレ61話最新話と感想!セシオに礼を言う大元老

セシオの寂しさ

集団礼拝によって、街の人達はセシオを聖者と呼ぶように。

さらにセシオは、すでにネルリーサの病を治していたのでした。

 

テリルはあともうすぐで目標が達成されるので、お別れだと微笑みます。

笑顔のテリルとは反対に、寂しい思いをもつセシオ。

セシオは求められた握手に応じますが、その手は震えていました。

手放したくない気持ち

セシオが気付くと、再びベッドに寝かされています。

守るから安心してとテリルに言われ、彼女を手放したくないとセシオは思いました。

そのとき、大元老が来たと連絡が入ったため、部屋に来てもらうよう伝えます。

お礼の言葉

娘ネルリーサを治せば、セシオが小公爵になるよう手を貸すと約束した大元老。

大元老はセシオに会うと、深々とお礼を言います。

小公爵にと言いかけたそのとき、反対しにやってきたのは元老会でした。

シンデレラは私ではなかったネタバレ61話感想!

テリルはセシオの集団礼拝での活躍を褒めていましたね。

ネルリーサの切り傷を治した際に、すでに病を治していたとは。

それにも関わらず、民を治療するだなんてセシオらしいなと思いました。

 

セシオが小公爵になるまで、あと少しだとテリルは考えているんでしょう。

2人の目的が達成されたら、婚約は破棄されることになります。

セシオの言動から、別れを悲しむ気持ちが伝わってきますね。

 

大元老と取引をしていたテリルですが、約束は果たされました。

あの厳しい大元老が頭を下げるとは、意外でしたね。

それほどネルリーサを大事に思っているということでしょう。

 

大元老はセシオを小公爵にと考えているようですが、邪魔が入りそうです。

元老会の者たちが、納得するわけありませんよね。

皆からの反発を受けて、テリルはどう場をおさめるのでしょうか!

シンデレラは私ではなかったネタバレ61話最新話と感想!セシオに礼を言う大元老まとめ

今回は「シンデレラは私ではなかった」61話のネタバレと感想を紹介しました!

テリルとの別れを惜しむセシオが、辛そうでしたね。

セシオは小公爵への一歩を踏み出しましたが、邪魔が入ります。

きっとテリルが元老会を追い払ってくれることでしょう。

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