「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第106話のネタバレと感想をまとめてみました!
デミゴッドの戦いの跡を見て驚くシャルルたちサークルの幹部。
1人出てきたフレイを見て…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第106話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第106話最新話と感想!シャルルと対峙するフレイ
デミゴッドたちの戦いのあとで
リキたちとの戦いを見守っていたサークルの幹部たち。
アポカリプスたちの戦いが壮絶だったため、デミゴッドにはとても勝つことは出来ないと恐怖します。
そんなサークル幹部たちが見つけたのは、どこからか出てきたカイルに扮するフレイでした。
フレイに理由を聞こうとする幹部たち
サークル幹部たちを見つけるフレイ。
空中で浮いた状態で下を見渡すフレイは、ブレイク家のフレイの兄、ハインツ・ブレイクを目にします。
ハインツを見て何か考えている様子のフレイ。
リキやフレイの目的も知らず、サークル幹部たちはリキのアポストルであるフレイから、戦いの真相を知ろうと迫ります。
フレイに歯が立たないサークル幹部たち
八成の魔法を使用することができ、更に神力も手に入れたフレイ。
雷の力も使用することが出来るため、シャルル以外のサークル幹部たちはもちろん手も足も出ません。
大公であるリリスを召喚し、他のサークル幹部たちを逃がそうとするシャルル。
フレイはもちろんサークル幹部たちを倒したいわけではないので、特に引き止めずに残りの幹部たちを逃がします。
シャルルと対峙するフレイ
シャルルと対峙するフレイ。
リリスと戦い始めるアシュラ。
子供の見た目のシャルルが何百年も生きたバンパイアだと知っているフレイは、ばばあと酷い呼び方です。
フレイのわざとらしい挑発にのっかるシャルル。
バンパイアは力が強い者に従う習性があるため、フレイはシャルルを屈服させようとします。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第106話感想
リキとの別れを終えて、リキの空間から出てきたフレイ。
リキが消滅したことで、リキの空間も消えてしまったのでしょうか。
デミゴッド、特にロードの強さを思い知って、ルシードやリキへの想いを馳せていたフレイ(ルーカス)。
そんな中で正直戦力外のサークル幹部たちがのこのこ出てきたわけですから、フレイが鋭い目つきでサークル幹部たちを見るのも分かります。
これから鍛えなければいけないと、思っていたのかもしれませんね。
リキとフレイの後を追いかけて来たシーンでも、リキたちがもし味方で無ければ全滅していたかもしれませんし、サークル幹部は確かに詰めが甘いところが多いのかなと思います。
リキが視線を送っていたのはハインツ・ブレイク。
ブレイク家でルーカスが乗り移る前のフレイの兄のハインツ・ブレイクは、デミゴッドが作り出したブレイク家の者ですが、父親を売るような行為もしています。
ハインツが味方かどうかは分かりませんが、リキにブレイク家に行くように言われていたフレイ。
ハインツと接触しようと考えているのでしょうか。
そして再びリリスとアシュラの絡みがありましたね!
シャルルを屈服させて手下にしようとしているフレイ。
おそらく普通に戦ったらフレイの方が強そうに思いますが、どうなるでしょうか。
これもフレイに何か考えがあってのことでしょうね。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第106話最新話と感想!シャルルと対峙するフレイ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」106話のネタバレ、感想をご紹介しました。
シャルルと対峙するフレイ。
リリスとアシュラの大公同士の戦いも始まりました。
フレイに分があるように思いますが、どうなるでしょうか。