「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第113話のネタバレと感想をまとめてみました!
フィオレ皇女とコッソリ密会することになったフレイ。
何か新しいことが明らかになるのでしょうか?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第113話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第113話最新話と感想!フィオレ皇女との密会
オシャレをするフィオレ皇女
フレイと会う前に、楽しそうに化粧をするフィオレ皇女。
ベロニカという護衛の女性にも化粧を勧めます。
2人で話をしていると、そこにカインに扮したフレイがやってきました。
トロウマンリングスのラウンダー
フレイがトロウマンリングスのラウンダーだということを知っていたフィオレ皇女。
フレイの変装にすぐに気付きます。
フィオレ皇女がトロウマンリングスという言葉を出したため、変装を解いたフレイ。
フレイに興味があるのは自身ではなく自分の師匠であることをフィオレ皇女は伝えました。
ラウンダーなのに、サークルを置いてきたのかと疑問を投げかけるフィオレ皇女。
フレイはイサベルたち信用出来る仲間たちがいるため、心配していないようです。
ベロニカ
侵入者がいて2人きりで話せなくて残念だと語るフレイ。
フレイが指摘するのはフィオレ皇女の護衛のベロニカのことで、フレイに気付かれたことでベロニカがフレイに襲い掛かります。
もちろんフレイは強いのでベロニカに応戦したらベロニカが負けてしまいます。
フィオレ皇女は慌ててベロニカが自分の護衛であることを伝えました。
ブレイク家の計画
フレイはフィオレ皇女に、ブレイク家の計画をどれくらいまで知っているのかと尋ねました。
フィオレ皇女は自分がブレイク家に利用されようとしていること、何かの資源を得ようとしていることは知っているようです。
ただ、ブレイク家はフィオレ皇女にバレないようにハルコン以外の資源も購入していたため、ハルコンが一番の目的であることはフィオレ皇女も気付いていませんでした。
中立をやめるように問うフレイ
デミゴッド側にもサークル側にもついてないフレイ。
4000年もの間、人間を滅ぼすことが出来なかったデミゴッドたち。
そのため今の状態がまだ続くのではないかとフィオレ皇女は考えていました。
しかしフレイはハルコンを得ることで、デミゴッドたちは4000年どころか1~2年の間に人間を滅ぼすことが出来ると指摘。
ハルコンを手に入れるためにフィオレ皇女にデミゴッドやブレイク家がなんでもするだろうと話します。
そして中立ではなくサークルにつくようにと求めるのか尋ねるフィオレ皇女に、サークルではなくフレイ側につくように提案するのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第113話感想
フィオレ皇女と密会するフレイ。
フィオレ皇女はいつも誰かに狙われているのか、暗殺者であるベロニカを護衛に付けていました。
もちろんその気配にすぐ気付くフレイ。
ベロニカの強さは今回良く分かりませんでしたが、フレイの敵ではないですよね。
フィオレ皇女は頭が切れるようで、ブレイク家の計画をだいたいは把握していました。
ただしハルコンによってデミゴッドたちが好き勝手に人間を滅ぼすことが出来る物質であるイルニ二ウムを製造できることまでは気付いていないので、中立の状態を続けるつもりだったようですね。
ハルコンはデミゴッドたちにとって、それだけ大切な物質ということになります。
フィオレ皇女にサークルではなく、自分側につくようにと提案するフレイ。
サークル側と言わなかったのは、トロウマンリングスには信用できる仲間がいますが、他のサークルについてはまだまだ…という意味ですかね。
トロウマンリングスに残してきたイサベルたちには絶大な信用を置いているようでした。
やはりルーカス時代と同じく、フレイを中心に最後は全員がまとまってデミゴッドに立ち向かっていくのでしょう。
フィオレ皇女はフレイの提案を受け入れるのでしょうか。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第113話最新話と感想!フィオレ皇女との密会
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」113話のネタバレ、感想をご紹介しました。
フィオレ皇女はサークル側かなと思っていましたが、本当に中立でしたね。
そんなフィオレ皇女にサークル側ではなく、自分につくようにと話すフレイ。
フィオレ皇女の師匠が誰なのかもまだ隠されているので気になりますね。