「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第132話のネタバレと感想をまとめてみました!
なんと4000年ぶりに帰還した大魔導士の第132話ではエリヤとの会話の他に、アグニたち3人のデミゴッドが復活?
そんなアグニは何やらロードに不信感を抱いたようで…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第132話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第132話最新話と感想!アグニの不信感
笑いだすエリヤ
リキのことを聞いても笑い出すだけで、到底仲間になってくれそうにない雰囲気のエリヤ。
リキがいなくなってしまったことを悲しむエリヤはデミゴッド側にもフレイ達の側にも付きたくない様子。
そのまま結界を張って攻撃をはじめます。
早すぎる回復
リキから攻撃を受けて治療中で身動きが取れない状態だったアグニ、アナンタ、ノーズドックの3人。
傷が治るのが早すぎるが気になる様子のアグニ。
3人はしばらくの間は眠ったような状態になるはずが、数ヶ月で元通りの状態になっていました。
タルハドゥンの滅亡
アグニ、アナンタ、ノーズドックを従えてタルハドゥンへ移動するロード。
デミゴッドと戦うためにサークルと手を取った国の首都を順番に簡単に滅ぼしていく様子に、なぜか同じデミゴッドのアグニが思うことがあるような表情を浮かべています。
タルハドゥンはアグニの管轄ですが、手を下したのはイルニ二ウムをロードから受け取ったノーズドックでした。
不信感
ロードに不信感を覚えるアグニ。
アグニ達が早く回復出来た理由は、レイリンを取り込んだロードが力を3人に分け与えたからでした。
なぜかタルハドゥンの一部の人間を見逃すアグニ。
アグニに近付いたのはロードのアポストルのイーリスで…?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第132話感想
急に怒り出すエリヤですが、その目には涙が。
フレイが何か勘付いたかのような描写があったのですが、具体的な内容は語られませんでした。
もしかして、エリヤがリキのことを愛していた…というような展開だったりするのですかね。
なんとなくですけれど、エリヤは最終的にはフレイ達の仲間になるような気もしています。
その前にエリヤとの軽い…もしくは大きめの戦闘はありそうな予感もありますけどね。
前回でちょっと嫌な予感がしていましたが、やはり致命傷を受けたはずのデミゴッドたち3人が復活してしまっていました。
そして3人の犠牲になったのはレイリン。
レイリンはこれで退場ですね。
今回ちょっと意味が分からなかったのが、アグニがロードに不信感を抱いた点。
アグニってそこまでレイリンと仲良しでしたっけ?
明らかにレイリンが犠牲になったことをよく思っていないような雰囲気でした。
エリヤからリキへの感情だったり、ロードからリキへの感情だったり、最近なんだかデミゴッドが昔より人間っぽい感じがあるんですよね。
もっと淡々と人類を滅ぼしていく感じの存在だと思っていたのですが、キャラ変したのでしょうか。
ともかくアグニはロードに不満を抱いている、もしくは不信感を抱いているようで。
フレイ達の仲間にはならないと思うのですが、何かデミゴッドたちにも亀裂が生じたりするのでしょうか。
イーリスはアグニの不信感を煽っている雰囲気もありました。
イーリスの目的はフレイの完全復活なのでしょうかね。
アグニがロードに不信感を抱くのはまだ分かるとして、散々どうでもよい素振りを見せていた人類を見逃したのは更に謎です。
リキとは違ってアグニは人間を守る理由はないと思いますし。
自分の管轄だった土地とはいえ、ロードが滅ぼそうとした人類をロードに嘘をついてまで守った理由ってなんだろうなと。
デミゴッドはリキ以外はロードが絶対だったのでは?
ちょっと今回あれこれ「これ今までとキャラの設定が違うんじゃない?」って部分が多く。
そろそろデミゴッドを倒して物語を丸く収めるために、何か色々と設定してきてるのかなと邪推してしまいました。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第132話最新話と感想!アグニの不信感
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」132話のネタバレ、感想をご紹介しました。
アグニが突然ロードに不信感を抱いたり、ロードが倒そうとした一部の人間を見逃したのは謎です。
これからデミゴッドの中でも不信感だったり、それを原因とした亀裂が出来ていくのでしょうか。
アグニが見逃した人間たちがサークルと接触したら、フレイたちもデミゴッド3人の復活を知るはず。
それまでにエリヤを仲間に出来るのでしょうか。
そろそろ少し終わりも見えてきたような、まだ先のような。
今後も楽しみですね!