「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第90話のネタバレと感想をまとめてみました!
何かに感づいてしまった様子のヒドラ。
隠れて見守るフレイとスノーですが…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第90話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第90話最新話と感想!ヒドラを追え!
怪しむヒドラ
デミゴッドのヒドラを騙そうとするリキですが、ヒドラは何かを感じ取ってしまった様子。
リキのアポストルや、オイディンの事件などあれこれ詮索を始めるヒドラ。
とうとうリキは刀を抜刀してヒドラをバラバラに切り刻んでしまいました。
ヒドラを追え!
同じデミゴッドであるヒドラをバラバラにしてしまったリキ。
しかしヒドラは生命力が強いデミゴッドのため、1発では倒せていませんでした。
無数に分かれたヒドラの身体のうち、ほとんどはリキによって倒されましたが、残り2匹が逃げ出してしまいます。
2匹は別の方向に逃げたため、1匹をフレイとスノーが、もう1匹をリキが追うことになりました。
苦戦するスノー
ヒドラのカケラがどこに逃げたか分からなかったため、二手に分かれたフレイとスノー。
ヒドラはスノーが向かった方の道で見つかりましたが、バラバラのひとかけらとはいえデミゴッド。
スノーはヒドラを攻撃するどころか、ヒドラの毒の攻撃を防ぐことに必死です。
とうとうヒドラの攻撃にスノーが当たりそうになってしまった時に、フレイが巨大な太陽を作って攻撃。
火に弱いヒドラは叫び声をあげます。
強くなったフレイ
デミゴッドのヒドラをカケラだけとはいえ、いとも簡単に倒してしまったフレイ。
ルーカス時代は九成、現在はインドラの結晶のおかげでようやく八成まで達成したフレイ。
ルーカスの頃の八成と今とでは能力が全然違うと、デミゴッドとの戦いに希望を持ちます。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第90話感想
なんと、疑うヒドラをバラバラに切り刻んでしまったリキ。
オイディンのことをヒドラは知っている素振りでしたし、このままだとデミゴッド達にバレてしまう気がするのですが、大丈夫なのでしょうか。
リキがフレイの強い味方になってくれるのかなと思っていましたが、疑われている雰囲気もあるので先が読めませんね。
そして、エルフの女王のスノーはリキのアポストルであり、かなりの強さのはず。
それでもデミゴッドのヒドラのカケラにかなり苦労していました。
フレイはまだまだ八成にようやく達したところとはいえ、人間としてはかなり強いですよね。
デミゴッドの会議におそらく参加することになるフレイ。
そこで何体かのデミゴッドを倒すような展開になるのでしょうか。
いよいよ反撃という感じで楽しくなってきましたね!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第90話最新話と感想!ヒドラを追え!
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」90話のネタバレ、感想をご紹介しました。
リキがバラバラにしてしまったデミゴッドのヒドラを追いかけるフレイとスノー。
スノーは危機一髪でしたが、途中から合流したフレイが助けたので無事でした。
フレイは神力を得たのですが、今回はアナザーさんという魔法でヒドラを攻撃。
まるで太陽のような攻撃まで出来るようになったフレイ、物凄いですね。