今回は、【シャーロットには5人の弟子がいる】ネタバレ3話について書いていきます。
魔法商店へ行くため街に出たところで、ジェフリーという青年と合流しました。
今回はそのジェフリーとのお話です。
それでは、シャーロットには5人の弟子がいる3話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シャーロットには5人の弟子がいる3話ネタバレと感想!新しい人生
新しい服
街でジェフリーと合流できたシャーロット。
彼女は服の調達のために、ドレスショップに来ていました。
ドレスに着替えた彼女の可愛さを見て、他のドレスも見たいというジェフリーを止めるシャーロット。
乗じてたくさんのドレスを用意しようとする店員を下がらせ、ことの経緯を話し始めます。
親友ジェフリー
どうして子供の姿になったのかというジェフリーの質問に、シャーロットは答えます。
もうやり残した事はないと思っていたが、自分の人生には「恋」がなかったと。
シャーロットの答えに動揺を隠せず、彼女が命を絶とうとした事にも気づきます。
その事実に涙を流すジェフリー。
次にそういうことがある時には自分も一緒にと言い出す彼。
更にはシャーロットの呪いは自分の責任だと言い、彼女が親友の自分に頼らず全て1人で背負ってしまうことを嘆きます。
そんな彼にシャーロットは、だからこそ今、自分の新しい人生を歩むために親友のジェフリーに助けを求めに来たのだと説明します。
恋
魔法というものは、自分の心から始まるもので、また、願いを叶えてくれるもの。
だから、「恋」という感情を経験できなかった心残りが、自分をこの姿にしたのだと言うシャーロット。
そのために、この与えられた姿で第二の人生を歩もうとしていることを、ジェフリーに打ち明けます。
それを聞いたジェフリーは少し複雑そうな表情をしながらも、シャーロットに老人のような口調をまずは治そうと言いました。
その一方で、シャーロットが眠りにつこうとした棺の前に男が1人。
彼は、必ず見つけ出すと言う言葉を呟き、去っていきます。
5人の弟子
シャーロットの意思を聞いたジェフリーは、彼女とともに新しい人生の準備を始めます。
まず2人は、ルイスター家の騎士であるフェイダン・シルバインを大魔術師の後見人に任命しました。
そんな中、弟子には蘇ったことを知らせないのかと問うジェフリー。
遺言が届いているし自分の痕跡も残っていないため、かえってよかったと話すシャーロット。
彼女に依存しすぎていた5人の弟子は、これで自分の人生に向き合えるようになるだろうとも話します。
それに対し、弟子達のことをわかっていないと言うジェフリー。
ですが、重要なのはシャーロットが自分に助けを求めて来たことであり、弟子達のことも処理するとも言います。
新たな人生
そんな彼に、弟子に手を出さないよう釘を刺しつつ、新しい身分を決めたシャーロット。
彼女の選んだ新しい身分は、伯爵家の令嬢。
名前は「アリア・リッセン」。
新たな人生を歩もうとする彼女にジェフリーは、いつでも自分は味方だと告げます。
そして、新しい人生には新しい友だちをと、後見人になったフェイダンの従兄弟を連れて来させたジェフリー。
そんな彼にシャーロットは、少し怒りを覚えます。
そしてその夜、シャーロットの棺の前にいた男がジェフリーの元を訪れます。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ3話感想
ジェフリーはシャーロットの親友だったのですね!
全話の印象では強く厳しい人なのかと思いました。
シャーロットのドレス姿を見たいと思うところや、シャーロットが命を絶とうとした事実に泣いてしまうところを見ると、とても優しい方のようですね。
愛が深めな気もします。
後見人として指名されたフェイダンは、大丈夫でしょうか?
本人はあまり納得していないような気もします。
ちょっとだけかわいそうですね。
フェイダンの従兄弟の子供達や、ジェフリーの元に来た弟子(?)との今後も、気になる最後でした。
シャーロットには5人の弟子がいる3話ネタバレと感想!新しい人生まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」3話最新話のネタバレと感想を紹介しました。
親友ジェフリーと無事再会できたシャーロット。
新しい服を買い、後見人を決め、身分を用意し、順調に新しい人生を歩む準備を始めていきます。
そんなシャーロットの弟子達の動きも、今後注目ですね。