「ピッコマ」の連載漫画、【シャーロットには5人の弟子がいる】ネタバレ1話について書いていきます。
この漫画の主人公はシャーロット・エレノアという大魔術師です。
彼女が大魔術師と読まれるようになった理由。
そして、なぜ5人の弟子を取ったのかが描かれている第1話です。
それでは、シャーロットには5人の弟子がいるネタバレと感想1話を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ1話最新話!大魔術師の未練
大魔術師の誕生
「災いの日」と呼ばれるその日に、一人の少女が世界を救います。
その少女の名は、シャーロット・エレノア。
大きな“災い”にどうすることもできないと、多くの魔術師が諦めかける中、勇敢に立ち向かうシャーロット。
彼女に倒された“災い”は、彼女に「必ず戻ってきてお前を食らう」と言い残して消え去ります。
弟子を作れ
ある日シャーロットは、師匠から「弟子を作れ」と言われます。
天才的な能力を持つ彼女が、いろんなことを一人で背負わぬよう、5人をほど弟子を作って力を合わせるようにと。
そして、師匠のように一人で老いるのではなく、恋をし家庭を築いて幸せになるようにとも。
そんな師匠に、シャーロットは冗談混じりの返事を返します。
そして月日は流れ、師匠の言葉通りシャーロットは、5人の弟子を作りました。
人々から讃えられる彼女はその才能で、5人の弟子を見事大魔術師へと育てあげたのです。
最期の瞬間
こうして、数々の偉業を成し遂げてきた大魔術師シャーロット・エレノア。
そんなシャーロットは、自ら最期の時を迎えようとしています。
最期の魔法で、自身の魂をこの地を豊かにする力にしようとするシャーロット。
目を閉じると、様々なことが走馬灯のように蘇ってきます。
ただ一つ、彼女には心残りなことがありました。
それは恋愛をしなかったこと。
魔法と仕事に人生を捧げてきた彼女は、「恋」という感情を経験できなかったことが、小さな心残りでした。
そんな小さな未練を残しながらも、最期の魔法を発動し、眠りにつくシャーロット。
そしてシャーロットの遺書が、5人の弟子の元へ届きます・・・。
眠りについたはずなのに・・・!?
最期の魔法を使ったシャーロット。
永遠の眠りについたことで体が軽くなり、見えなかった右目も見えるようになったのかと感じていると、ふとした違和感が。
起き上がってみるとそこは、なんと現実の世界!
そう。
彼女はまだ生きていたのです。
しかも右目は見えるようになっていて、体は子供になっていた・・・!?
予期せぬ事態に困惑するシャーロット。
この先彼女はどうなるのか・・・!
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ1話感想
まさに物語のプロローグの部分でしたね!
災いの日に1人立ち向かう姿は、とてもカッコよく感じました!
師匠との場面では、とてもほっこりするシーンもありましたね。
師匠と弟子という関係よりも、親子に近いものを感じました。
横にいた方は、メイドさんでしょうか・・・?
少し気になります。笑
5人の弟子の顔や名前も明かされていないので、今後が気になりますね!
災いがシャーロットに言い残した言葉も、とても気になるところです。
そもそも、冒頭に出てきた“災い”とは一体なんなのでしょうか・・・。
人型をしていましたが、その辺りも今後明かされるのか、見どころですね!
子供の姿になってしまったシャーロットですが、これからどうなるのでしょうか?
シャーロットには5人の弟子がいる1話最新話!大魔術師の未練まとめ
今回はシャーロットには5人の弟子がいるの最新話1話、ネタバレと感想を紹介しました!
大魔術師シャーロットが子供の姿になってしまうという場面で幕を閉じた第1話。
色々と伏線のようなものも散りばめられていて、とっても続きが気になりますね!